公的機関で相談業務をしていると、いろいろな士業の人と会います。
そんな方たちと話をしていて、「今年の後半が大変なのは自分だけではない」と再確認をしました。

いわゆる士業は「セミナー」や「研修」も事業の柱のひとつにしている人が多く、自分もその一人です。
特に「研修」は年間で計画が組まれるので、今年度のスケジュールは、今年の1月にはほぼ確定しました。

ところが、そこからコロナでの研修延期でコロコロとスケジュールが後ろにコロがっていきました。
コロがったスケジュールは後ろに溜まっていきます。

結果、6月以降のスケジュールは、今まで経験したことのない過密ぶり(土日、夜間も結構な密具合)です。
「三密(密閉、密集、密接)」に「過密」も加えて四密として、この過密状況を「乗り切らないと!」と思っています。

ただ、他の士業の人達とも話して「今年の後半が大変なのは自分だけではない」ことが分かりました。

4月、5月と研修コンテンツの「動画対応」「リモート対応」で頑張ってきました。
その作業はこれからも続きますが、同時に披露の場も増えてスケジュールが「密」です。

単純に「時間がない」という状況ですが、今年度を頑張って乗り切りたいと思います。

2日連続で名古屋商工会議所の専門相談でした。
それにしても良い天気が続きます。
昨日と同じく白川公園の噴水の前で、同じくおにぎりを頬張りました。