午前中は個人相談、午後からは名古屋商工会議所でIT専門相談の日でした。
暑い一日でしたね。
名古屋商工会議所への到着がギリギリになり、ついマスクをつけたまま全力で走ってしまいました。
息苦しくて「これはヤバい」ってマジで思いました。
気を付けないと…。
もう少し時間に余裕をもって行動したいですね。
ただ、今年は完全にコロナの影響で、時間の使い方が難しいと感じます。
日程がどうしても流動的になり、日程調整などでもお詫びする状況が増えています。
そんな中、名古屋商工会議所には、今現在たくさんの診断士が集結しているので、話す機会も多いです。
そんな診断士同士の雑談で学べることは多いです。
「時間の使い方」について少し情報交換をしました。
「時間の使い方」で苦労しているのは、当然自分だけではありません。
友人の診断士が「7対3の法則」の話をしていました。
「8対2のパレートの法則」ではなく「7対3の法則」です。
今の自分には肝に銘じないといけない法則です。
「7対3の法則」というのは「実働7:管理3」の割合でないとビジネスと体力が崩壊するという話です。
自分のように一人でやっているとついつい「実働10:管理は隙間時間に…」になってしまいます。
経営相談で自分が「気を付けて下さいね」と経営者のみなさんに偉そうに言っていることが、自分ができていないのですね。
この弊害は大きく「事務処理のミス」や「ケアレスミス」につながります。
こういう小さなミスの積み重ねが信頼を無くしていきます。
耳が痛い話です。
コロナの影響で「時間の使い方」を考える機会が増えましたが、もう一段考えないといけないようです。