午前中、岡崎商工会議所で魅力的なビジネスに関しての支援(意見交換?)を行いました。
意見交換が終わってから、少し自然を見るために「岡崎南公園」に立ち寄りました。
気温はぐんぐん上がっていましたが、少しの風と水のある風景があって心が癒されました。
こういう「時間の使い方」がコロナ前より重要になっていると感じます。
コロナの影響で「時間の使い方」が全く変わりました。
この「時間の使い方」が全く変わった状況で、「物事の優先順位(価値観)」も変わってきています。
そもそも「自分は何のために?」という自分自身の「あり方」の原点を考えることが、必要ではないかと感じます。
その「あり方」の原点に立ち戻って、もういちど自分の仕事の「やり方」を再構築する時期だと思います。
自分もいろいろ経営相談を受けることがありますが、自分自身の「あり方」という原点で悩んでいる人が多いと感じます。
「あり方」に立ち返り、「やり方」を再構築する過程で、もう一度「物事の優先順位」も考え直すことができますね。
これだけ「時間の使い方」が変化している中で、コロナ前と「同じでよい」「前に戻る」という状況は想定ができません。
風景を眺めながら、今の状況を鑑みて「あり方」の原点を少し考えみました。
やはり、それは事務所を立ち上げた時の想い(原点)に戻ります。
うつ病の時は、「自分を責めて」「誰かを責めて」「社会を責める」日々でした。
それが、ようやく少し快方に向かったとき時に、事務所を立ち上げた時の想い(原点)にたどり着けました。
「あり方」という原点に立ち返り、「やり方」を再構築し、もう一度「物事の優先順位」も考え直す必要があると感じます。