待ちに待った中部産業連盟の診断士養成課程(情報化)の第一講(流通)がスタートしました。

本来であれば、第二講(製造)が終わるタイミングでのスタートです。
コロナの影響で実質的に三カ月遅れのスタートになります。

しかし、エンドはそれほど遅らせれないということで、かなりつまった感じでのスケジュールになっています。
ちなみに日曜日も中産連養成課程が一日入っています。

事務所立ち上げ以来、もっとも忙しい日々が続いています。

珍しく運転中の車の中で「結構大変!」と叫んだ自分に気付いて、「おっといけねぇ」って冷静になりました。
…自分が忙しくてバタバタしているのは、時間がコントロールできないていない恥ずかしいことなので、語るのをやめます。

話を戻して、中部産業連盟の診断士養成課程です。
今年度は、密を避けるため広い本館で行われています。

毎年講師をしながら思いますが「優秀な人材っているんだなぁ」って思います。
中産連養成課程の講師も三年もになりますが、これまでに出会った優秀な若手診断士とはいろいろな形で連携が出来ています。

今回の受講生さんも土日連続で疲労もピークであると思われますが、集中力を切らすことなく熱心に話を聴いてくれていました。
嬉しいですね。

ちなみに、自分は若手診断士の勉強会に、指南役(?)として高齢者出席をしています。
この若手診断士の勉強会には中産連を卒業された若手診断士が数多く参加されて見えます。

これまでは、若手の診断士に出会う機会がほとんどなかったのですが、こうやってたくさんの若手の診断士と出会える機会が増えたのはとても嬉しいです。
「信頼できると人と仕事をしたい」自分にとっては、これらの出会いは宝物になってます。

例によって、中産連さんで頂くお弁当はお腹いっぱいになります。
そしてとても美味しいです^^