各務原商工会議所の専門家派遣の仕事でした。
ちょっと早く着いたたので、「木曽三川公園 かさだ広場」でボーっとしたり、フジヤマ55で「つけめん」を食べたりしてリフレッシュです。

ただ、一番リフレッシュしたのは専門家派遣の「面談」そのものでした。
ITの専門家としていったはずなのですが、全く違う役割をしてきました。

経営相談でもありません。
最近増えているモヤモヤを整理するカウンセリングでもありません。

「愛犬を溺愛する飼い主の気持ちを語る(?)」の役割です。
ただ、最近の愛犬にかかわるビジネス(どちらかというとソーシャルビジネスに近いですが…)の相談だと、飼い主の気持ちを語ると喜ばれます。

愛犬との時間をどのように大切にするか? 保護犬の引き取り手をどのように探すのか? 殺処分をなくる取り組みにどうかかわるか? などの話です。
「そっか、自分にはこの役割があったのか~」って思うと同時に、動物を大事にするビジネスも全力で応援したいと思いました。

もともとの相談テーマは「IoT」「AI」「SNS活用」「キャッシュレス」「ライブコマース」の複合のビジネスモデルに関する相談でした。
それらも絡めて「飼い主の気持ち」になって愛犬のためのビジネスモデルを一緒に検討する時間はこの上なく楽しいです。

結構、難易度の高い相談だと思って、いろいろと資料をまとめていきました。
ただ、その資料よりも(とても役に立ちましたが)、自分の愛犬への思いからのアイデアの方が役に立ったようです(^O^)。

今週は「専門家派遣」が2件ありましたが、楽しい雰囲気でのディスカッションはアイデア発想が加速します。
あっという間に3時間が過ぎてしまいました。
今回もとっても楽しくて、かなり元気を頂きました^^/

コロナが大変なことになっており、この状況で自分の仕事への影響も多いです。
でも、自分のできることを、自分の「楽しさ」「喜び」「やりがい」を見つけながらやっていきたいです。
「他責」にするのは簡単ですが、なにも変わりませんものね。