他愛もない話です。
事務所にこもって研修の資料作りに没頭していました。
今度、東京で「見積り技法」研修(Webexでのリモート)を行います。
その、研修実施機関様から「2/3までにテキストを送っていただけますか?」ってメールが入りました。
「まだ、結構先なのに、意外と早くご所望なのですね~」とか「2/12ってまだ3週間もあるのにね~」って独り言をつぶやきながら、カレンダーを確認しました。
「ん? 2/12って2週間後だぁ」って気付きました。
何を勘違いして「3週間後」って思っていたのか…(;^_^A
「そりゃ、印刷してリモート受講の人たちに郵送するのだから、ご所望ですよね?」って、内心焦りながらも、微妙な歌を口ずさんでいました(ちょっと壊れた…)。
最近、事務所では独り言、独り歌、独り踊りが多いです…。
誰も見ていないので(;^_^A
それからは「見積り技法」研修の資料作りに没頭し、その他の来週実施のセミナーの準備までも完了しました。
自分的には、驚くべき進捗です。
余談ですが、年が明けてからずっと猛烈に痒い湿疹が全身にでて困っていました。
一番ひどい時は全身倦怠感や37.2度の発熱までしました。
熱は直ぐに下がったのですが「まさかコロナか?」と焦りました。
土曜日でまだ診察してくれるとのことで皮膚科に駆け込みました。
すると「自家感作性皮膚炎」と診断されました。
比較的軽い皮膚疾患を契機に始まり、全身の痒み、湿疹(水疱や紅斑、膿疱など)となって急激にひろまる皮膚疾患だそうです。
原因はよくわからないようですが、軽い皮膚疾患から自分で自分にアレルギー反応を起こしてしまった皮膚炎とのことです。
自分の場合は、肩こりで貼っていたモーラス湿布からかぶれて、それを治すために塗った市販の塗り薬に反応し、さらに痒み紛わす飲み薬も反応してしまったらしいです。
自分自身の知識もないのに市販の薬に頼むのは危険だと思いました。
ドラッグストアには薬剤師さんもみえますが診察をするわけではないですからね…。
皮膚科に行って2週間ですが、先生も驚く結構なペースで快方に向かっています。
夜は吉野家の「牛丼特盛弁当」を食べて、恒例の夜散歩です。
雪が少し舞っていました。