名古屋のIT企業での2日間の「アイデア発想展開法」が無事に終わりました。
Teamsでの図解多用ワークメインの研修は初めてだったので、不安でしたが無事に乗り切って自信になりました。

今回はあえてTeamsのブレイクアウトセッションは使いませんでした。
…というか外部講師は権限が付与できないので、Teams内に外部講師用アカウントを作ってもらわない限りは無理だと理解しました。

その代わり会議室をいくつも立上げれるTeamsやMeetは、手動で移動する方法でもスムーズに運用できることがわかりました。
事前にチーム分けとURL配布が必要になりますが、参加者の入室と共に割り振ることになるZoomやWebexよりも楽かもしれまいと感じました(事前CSV登録はできますが…)。

例えば、何らかの理由で受講者のZoomやWebexが落ちてしまうと、会議参加の承認をし、ルームへの割り当てが必要になります。
一方の、TeamsやMeetで落ちたとしても、会議参加の承認は必要ですが(これすら不要だったような感じ…)、すでにURLが割り当てられているので、ルームへの割り当ては不要です。

どちらもメリット・デメリットがあるのは仕方がないですね。
ただ、これでZoom、Teams、Meet、Webexの研修、GoogleDrive、Miro、単純ファイル共有でのワークを経験しました。
…にもかかわらず、なぜか未体験な新鮮なパターンのリモート研修依頼が舞い込みます。

ちなみに今日は約60人のZoomでの研修依頼を頂きました。
ブレイクアウトルームでのワークもしたいとのことで、さすがに「事前CSV登録機能」をつかないと割り振りは厳しそうです。
Zoomであっても60人のブレイクアウトでのワークはやったことがないので新鮮な案件です。

ここにきて「DX」「要求・要件定義」などの新規セミナー、新たな階層研修提案、一人情シスの助言支援などの新鮮な依頼が続いています。
通常は2月、3月は一年の中でも、そこまで忙しくないのですが、今年はちょっと様子が違う感じです。
ちょっと気合をいれないと、ニーズとテーマにおいていかれそうです。

リモートの研修は普段よりかなり神経を使うので腹がへります。
腹が減ったときはガッツリ焼きそばです。
ほぼキャペツとソーセージの炒め物に、申し訳なさそうに麺がはいっています。
さらに、生卵をかけるというジャンクフード的な風貌です。
汚い写真ですみません<(_ _)>