自分のメインマシンは基本的にはWindowsです。
ただ、MacもiPhone、iPadなどの連携での効率化相談があるので一応持っています(自分でやってみないとわからないので…)。

そんなわけで、5年前に購入したMacBookをずっと使っていましたが、実際に自分の仕事で使う時はBootCampか仮想環境でのWindowsです。
ただ、さすがに5年前もたつとMacBookも、やや遅く感じてくるようになりました。

自分の使い方だったら、まだまだ十分なのですが、噂のM1チップのMacbookAirを購入してみました。
8コアGPUのメモリも16Gを選択しましたが、噂通りのビックリ爆速でした。

自分も背景はあまりよくわかっていませんが、突っ込みどころがいっぱいの強引な例えですみません。

PCでは普通にCPUはインテルが当たり前の時代が続きました。
そんな中で、スマホやタブレットが登場したわけですが、最初のスマホやタブレットは非力そのものでした。
操作性の話もありますが、スマホやタブレットで仕事するなんてあり得なかったです。

ところが、進化のスピードはスマホやタブレットの方が圧倒的にはやくて、いつの間にか「PCよりはやいんじゃねぇ」って状況になってきました。
CPUも「スマホでここまで必要って?」って状況になってきました。

ただ、そんな中「じゃ、スマホの技術でPCを作ったらいいじゃね」って感じでM1チップのMacさん達が生まれたとかどうだとか…

M1チップのMacさん達は、同じくARMアーキテクチャのSurfaceProXさんに比べて上手くいっている感じがします。
過去の資産を守らないといけないWindowsと、「みんな変革についておいでー」のMacの思想の違いでしょうか?

ちなみに、自分がインストールしたアプリケーションは全て動きました(そしてみなさん爆速です)。
本当に標準的なアプリケーションしか使っていないからですね。

昨日の夜にMacbookAirが届き最低限で使える状態にして、名古屋商工会議所とのZoom会議をMacbookAirでしてみました。
当たり前ですが、全く問題はありませんでした。
あ、1個だけロジクールのWebカメラのストリーミングアプリケーションが不安定でした(ベータ版だそうなので仕方ないですね)。

動画編集もはやいので事務所仕事はMacbookAirを主にしてもいいかも…って思ってしまいました。

IN1
IN1
IN1