大府で「IT活用支援」のコンサルでした。
「IT活用支援」に関して情報提供をしたり、IT資源調達を伴奏する形で支援させていただいて頂いています。
今年の初めぐらいから訪問させて頂いていますが、少しずつ進んでいると感じます。
そんな中、お客様から話しをきくと、自分に期待されていることが「カウンセリングスキル」だったります。
自分は「カウンセリングスキル」が高い方だとは思えません。
むしろ、途中で自分の意見を挟んだり、相手の話の理解が遅かったりで、スキルに問題ありと感じています。
しかし「カウンセリングスキル」がコンサルタントとしての選ばれる理由になっているようです。
「助言系ビジネス」なので、自然の流れなのかもしれません。
「IT活用支援」で始まった依頼が、コミュケーション促進、チームビルディングなどに広がることがあります。
そして気づくと、お話を聴きながらの「ガス抜き」や「モヤモヤ整理」といった仕事(?)をしていることが多いです。
そして「その人がやるべき理由」を見つけて言語化して伝えると、前に進むための背中を押す支援になるようです。
「誰もやった方がいい理由」ではなく「その人がやるべき理由」であることがポイントだと考えています。
「カウンセリングスキル」を期待されているのであれば、やはりそこを磨いていきたいと思います。
何か無性にカツ丼が食べたくなってやってしまいました。
結構な胸焼けにて、雨上がりの近所の公園をゆっくりいつもより多めに散歩しました。