iPadPro12.9の初出動の日
名古屋商工会議所でIT専門相談で、iPadPro12.9の初出動の日でもありました。
これでiPadは初代機、Air、mini、Pro11、Pro12.9など7台目ですが、最も大きいiPadです。
振り返ると、iPadは「mini」、iPhoneは「ProMax」を使っていた時期がありました。
大きいiPadは「ちっちゃいの」を、小さいiPhoneは「大きいの」を使う矛盾に気づいたのが昨年です。
iPadminiは7.9インチ、iPhoneProMaxは6.7インチで、比率の違いはあってもインチ数だけなら近い数字になってきたなぁっていう矛盾です。
それから、iPadに方はPro11インチ、Pro12.9インチと大きくなっていきました。
「ちょっと、大きいかなぁ」って思っていましたが、実際「結構、大きい」です。
でも実際に相談業務にiPadPro12.9を使うと「とってもいい」です。
まず、単純に画面をみてもらうには大きい方が良いです。
ただ、これだけなら同時にSurefacePro7を持ち歩いているのでこちらでいいです。
やっぱり、iPadPro12.9は「手描きノート」としてズバリな大きさです。
自分的には、図解をA4サイズ一枚に納めれた時が一番の快感です。
iPadPro12.9は、ほぼA4サイズです。
今回の名古屋商工会議所の相談は、全てがちょうどA4一枚(iPadPro12.9一画面)に収まりました。
一枚に収めるメリットは視認性です。
全体像が一枚の絵に収まっているのが、「図解大好き人間」としてはたまらないのです。
さらに加えて老眼の自分にとっては、やっぱり大きい方がよいと思いました。
ただ、問題は重さです。
iPadPro12.9とSurefacePro7の2台を持ち歩いて、1日移動すると肩が痛いです。
iPadPro12.9は1050g(SmartKeyboardFolio含む)、SurefacePro7は1100g(TypeCoverKeyboard含む)合わせて2150g。
良い運動になるので、頑張ります。
他にも「書きたいことがたくさんある1日」でしたが、ちょっと日を分けます。
良くも悪くも「書きたいことがたくさんある1日」が多いのが、とても刺激的で脳が活性化されると感じています。
1日が終わって、家に着いたら「こだわり酒場レモンサワー夏の塩レモン」がありました。
1日仕事の整理をしながら、ホッと夜に飲む酒がうまいです。