中産連診断士養成課程の自分のパート前半戦(情報化・流通)が無事に終わりました。
今年度も、優秀で個性的な受講生がそろっており楽しい3日間を過ごせました。
最終日は、とうとう「余談だけど…」で、「SNS活用」を30分も話してしまいました。
15分は予定していたのですが、15分伸びました^^;
自分の後は診断実習がスタートしますが、そこで講師をする「無茶振り達人N氏」がいます。
その人に「しっかりSNS活用は伝えておいてね〜」って念を押されたので、やるしかないですね。
予定より15分伸びたのは、最終演習が15分削られることを意味します。
結果的に最終演習(経営者への1枚提案サマリー)は、約60分で行うことになりました。
「さすがに時間が足りないか」と思っていましたが、全チーム個性を出しながら必死に頑張ってくれました。
みんな、頼もしいです。
実は、中産連の養成課程の楽しみのひとつに中産連の担当の方と話すことがあります。
その方と話していて「余談だけど、実は…」とか「そうは言っても…」が大事ですよねって講義前に話していました。
いわゆる診断士のテキストにあるセオリーだけでは診断業務は成立しません。
また、我流が強すぎても診断業務は崩壊します。
基礎を押さえた上での「余談だけど、実は…」や「そうは言っても…」という現場対応力が重要だと感じます。
楽しく前半戦(情報化・流通)が終わりました。
実習を経て、後半戦(情報化・製造)でみんなと再会できるのが楽しみです。
家に帰り着いたら23時を過ぎていたので、晩御飯はシューマイ6個とレモンサワーです。