今週は富山への出張があり、ちょっと慌ただしいスケジュールでしたが、移動時間にボーッと考えたり、本を読んだりしてリフレッシュできました。
ただ、北陸での特急「しらさぎ」の移動では、自然に泣けてくる場所があります。
それが「長浜」です。
実は「長浜」はパオパオと5回も旅行に来た場所であり、駅から散歩した場所も見えたりします。
なぜか「長浜」を通過するとき、いろいろと思い出して泣けてきます。
なかなか「もう、平気」には、ならないものですね^^;
ちょうど一年前の夏ぐらいから、パオパオの調子も好不調の波が激しくなってきました。
ちょうど、パオパオと甚平で一緒に写真を撮ったのもこの時期です。
散歩は基本「カート」ですが、自分の足でもしっかり歩ける時もありました。
本人(本犬)は、「私は元気です! カートから降ろしてください!」って、吠えまくるのでうるくさくてしょうがなかったです。
ただ、吠えてくれると「歩けるんだね」って嬉しい気持ちもあったのを覚えています。
こうやって何かをキッカケに、パオパオを思い出せるのは嬉しいですね。
そして「もう、平気」になる必要は全くないとも思います。
夏になると、近くに寄ってき上向け大の字になって「さぁ、腹をかかせてあげますよ」って目で訴えてきていました。
当時は「仕事で忙しいんだよ」って思いながら、適当に腹をかいていました。
しかし、今はパオパオの腹を「真剣にかかせていただきたい気持ち」でいっぱいです。
そして、かみさんのスマホの中に大量の見ていない「パオパオ」の写真を発見しました。
中には、パオパオが自分を迎えに出る様子の動画もあり、久々にパオパオに再会した気分です。