不安に強い人は「考えない」を習慣にしているそうです。
もちろん考えるときは考え、それを引きずらない…という意味だと思います。

自分は逆で思いっきり引きずります。
引きずりながら、何がいけなかったのか? 問題を回避する方法はなかったのか?をずっと考えています。

それが「不安が不安を呼ぶ」自分を悪い方向にもっていっているのだと思います。
それでも自分はきっとグダグダと考え続けると思います。

それは、ここで 何がいけなかったのか? 問題を回避する方法はなかったのか?を考えないと、必ず再発させてしまいます。
「時間を区切って考えるときは考える。それ以外は忘れる」が大切…という意味だと思います。

ただ、その切り替えがとても下手な自分は四六時中考えていることになります。

精神衛生上よくないことは理解していますが、その分かなり質と量をを考えているような気がします。
そしてこれが自分の成長の一部になっている気もします。

不安には弱いですが「考える」を習慣づけているのは自分らしいと思います。
ただ、繰り返しますが精神衛生上は間違いなくよくないです。

話はかわりますが、琵琶湖は広かったです。