以前に学ばせてもらった「限られたパイだと足の引っ張り合いがおきるが、パイを広く捉えれば新たな市場を創造できる」といった話を実感することがありました。

大切なことは自らの視点の置き方だと思いました。
限られた制約の中に視点を置くのか、制約を破りリスクがあっても視点を上に持っていくか…

限られた制約の中に視点を置くと、どうしても停滞感を感じます。

いつの時代にも「開拓」が主になる時代があり、そこにはフロンティア精神が溢れます。
今も、既存が破壊され、よくわからない新しい時代になっていると思います。
不透明なよくわからないことが多く、リスクもあるのですが、それを自分なりに考えて活用するのは「開拓」だと思います。

既存を守ることに必死になるのであれば、しがらみを忘れ、ちょっと視点を上にあげて、見渡してみるのは良いことだと思います。
パイを広く捉えるキッカケになるかもしれないと感じました。

セキュリティに関するコンサルでした。
コンサルとしては多いテーマですが、そろそろセミナー向けに資料をまとめないといけないです。