三重でのコンサルだったので、大雪との予報が心配でしたが朝は晴れていました。
夕方は大雪になっていましたが、問題なく移動できてホッとしました。
自分の仕事は「売るモノ」がありません。
その代わりに、自分の時間に付加価値を載せて販売をしています。
つまり、自分の仕事における原材料のひとつが「時間」です。
サービス業は全般そうかと思います。
特に、自分の仕事は情報をサービスとして対面で提供しているので「時間」がないと、そもそも仕事が成立しません。
自分にとって許される「時間」の分だけが、サービスに変えられるので「時間」の大切さは身に染みています。
そんな中で思うことがあります。
「時間」の大切さを知っている人は、まず自分の時間を大切にします。
自分の「時間」を大切にする人は、それ以上に人の「時間」を大切にすると感じます。
「時間泥棒」という言葉があります。
自分の行動によって、相手の時間を無駄にしてしまうことです。
例えば「会議の時間に遅刻する」「同じことを延々と繰り返して話す」などいろいろな場面が想定できます。
人の「時間」を大切にする意識は、常に忘れていけないと思います。
すべての人に平等に一日は24時間が提供されます。
それは、まるで空気があるように、当たり前になっていることことかもしれません。
ただ、24時間以上が提供されることは絶対にないのです。
この24時間をどうのように有効に使うのかが「時間管理」だと考えています。
ちょうど、ある企業さんから「時間管理」の研修の依頼を頂きました。
「時間」の大切さをよくブログに書いていますが、それらを読んでくれたそうです。
こういう依頼があるとブログを書いていてよかったと感じます。
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