普通に考えてみると、よく意味の分からない会話です。
でも、なんか斬新な発想で面白かったです。
「八方塞がり」って言葉があります。
基本ネガティブな自分が「もうダメだ」と共によくつぶやく言葉です。
そのつぶやきを友達が聞いていたようで笑われました。
「八方ふさがっていても、上と下があるジャン」っていわれました。
八方がふさがったら、大きくジャンプするか、地面に穴を掘って逃
げればいい(^^)とのことでした。
大真面目だそうです。
他にも手はあるそうです。
「八方の壁に体当たりをして壊せばいい」とのことことです。
「壁なんて簡単には壊れないよ?」って言ったら、「確かめたの?」って返されました。
確かに勝手に自分で作った壁で、その硬さを真剣には考えていません。
「八方塞がり」の八方の壁は自分が勝手に作っている単なる閉塞感ですね。
改めて思いますが、自分の友達ってチョット変わった人が多いかもしれません。
コメントを残す