三重のお客さんでコンサルで、あるプロジェクトの計画を一緒を一緒に立てていました。
イベントプロジェクトなので、段取り命です。
いろいろな学びの会での会合作りの経験がかなり活きた感じです。
どんな成果物が必要なのか、スケジュールや役割分担…などを紙に落としていきました。
ただ、ここでふと気づいたことがあります。
学びの会合づくりだと、プロジェクトの制約条件であるQ (品質)、C(コスト)、D(納期)のうち、C(コスト)があまり留意がされていないです。
具体的には、C(コスト)の中で一番大きな人件費の工数が見積りに入っていないですね。
基本的には会合を作る工数は会合作りのプロジェクトメンバーの持ち出しになります。
そもそも、目的がイベントスキルの習得ではなく、その企画立案ににおける気づきや学びなので当たり前ですが…
ただ、仕事としてのプロジェクトでは、C(コスト)の中での人件費は大きな悩みどころです。
ただ、思わぬところで思わぬ経験が役に立つものですね。
コメントを残す