ちょっと前ですが、チャレンジしてみようか迷ってモヤモヤしていたことがありました。

自分で何かをやってみる判断をするときに、ついつい悪い状況ばかりを考えてしまい踏み出せないときがあります。
自分はどちらかというと慎重(というより臆病)なので、大切な時に二の足を踏んでしまうこと結構あります。

そのような時に不思議な力が働きます。

一つは友人達からの自分の背中をおす声です。

直接ではないのですが、友人達が提供してくれる情報や、ちょっとしたアドバイスが自分の背中を押してくれます。
友人達の声が腹に落ち納得したら、あとは自分の大きな力となって動かしてくれます。

もう一つはスケジュールです。

何かをしようとしても日が空いていなければ無理です。
しかし、偶然そのタイミングでその日が空いたり、どうしても調整できないと思っていた日が仲間、お客さんの協力で奇跡的に調整できたりします。

まずは、仲間の声と力で、まずは「やってみよう」と足を踏み出せたのは大きいしありがたいです。

松本に向かう途中、それほど多くはありませんが雪がありました。