経営者の方、企業の研修担当者の方、支援機関の研修・セミナー担当者の方への研修のご提案となります。
御社の状況、研修目的やターゲットなどお伺いし、ご要望に合わせて研修内容や価格の調整することも行っております。気軽にお問い合わせください

研修の狙いと概要

組織を活性化するのに、情報共有は非常に有効な手段です。しかし、情報共有を実現するには、ただコンピュータとソフトウェアを導入すればよいものではありません。

組織の一人ひとりの意識、共有すべき情報の精査、役に立つ情報を蓄積する運用体制、情報を蓄積・利用しやすい道具としてのITの活用など、様々な乗り越えるべき壁があります。

情報共有を組織に根付かせ、組織を活性化させるためには、何をすべきかを学びます。

対象者

  • 情報共有の仕組みを構築する必要がある方、また情報共有システムの提案を行なう方。
  • 情報共有が組織に根付かずに悩んでいる経営者・責任者の方

所要時間の目安

基本は1日(6.0H)コース。半日(3.0H)コースへのカスタマイズも可能です

また、時間はご要望に合わせて細かく調整することが可能です。

カリキュラム

  • (1)情報共有で組織は何が変わるか
    • 1)情報共有とは
    • 2)情報共有で組織は変わるのか・・・
  • (2)情報共有の考え方「見える化」
    • 1)「見える化」とは
    • 2)「見える化」の体系
    • 3)「見える化」での問題点
    • 4)「見える化」の事例
  • (3)共有情報をどう見つけるのか
    • 1)現状と目標とギャップから見つける
    • 2)日々の業務日報から見つける
    • 3)困りごとから見つける
    • 4)一般的な共有情報を参考にする
  • (4)情報共有の価値を高める運営
    • 1)収集
    • 2)整理と選別
    • 3)共有と流通
    • 4)活用
  • (5)情報共有を組織に根付かせる
    • 1)情報共有が進まない利用者側の言い訳
    • 2)情報共有が進まない推進者側の誤解
    • 3)情報共有を推進させる循環

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