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ポイント:キーワード、選び方、選択、見つけ方、需要と供給のバランス、キーワード広告、キーワードアドバイスツール

検索キーワードの選び方


キーワードの需要と供給を考える

 「1億稼ぐ検索キーワードの見つけ方(滝井秀典氏)」という本に「検索回数が多いキーワードが需要の多い市場であり、検索結果にキーワード広告があまりでていないキーワードこそ共有の少ない市場となる」ということが書いてありました。当たり前の話なのですが、ここまで明確に言われると目からウロコが落ちた気がしました。まさしく仰るとおりです。キーワードを見つける際の検証方法にさせていただきたこうと思います。

 ビジネスにおいては何事も需要と供給のバランスを考えないといけません。先の言葉ではありませんが、需要の多い場所で供給の少ないビジネスをすればそれだけビジネスが成功する確率が高くなります。

 では、需要と供給のバランスは市場で見ますが、キーワードの市場は何で見ればいいでしょうか? 実はネットでのキーワードの市場はとても見やすいのです。他の業種ですと市場調査をするためにお金をかけてマーケティングリサーチなどを行なわないといけません。しかしネットで使われるキーワードに関しては需要と供給をそれぞれ見るツールが存在します。

検索回数からキーワードを見つける

 需要をみるツールとしては「キーワードアドバイスツール」があります。私がよく使っているのは、無料登録ドットコムのキーワードアドバイスツールプラスです。このキーワードアドバイスツールプラスでは、GoogleとYahooのKEI(キーワード有効性指標)が同時に表示されます。KEIは月間検索回数の2乗 ÷ 結果件数で求められますが、多くの人が検索するのだけど、検索結果件数がすくないものほど大きな値になります。つまり、多く検索される(需要は多い)けど結果件数が少ない(供給がすくない)という、ねらい目のキーワードが一目で分かります。

 他にも、オーバーチェア(Yahooのスポンサードサーチを提供)のキーワードアドバイスツールや、GoogleAsWordsのキーワードツールがあります。

キーワード広告の入札価格で見つける

 キーワード広告の仕組みは「キーワード広告とSEO対策」で見ていただくとして、キーワード広告に掲載するためには、キーワードに対して入札を行ないます。このキーワードの値段からもキーワードの需要と供給をチェックすることができます。この値段が高い方が人気のあるキーワードであり、またライバルも多いです。

 このようなビックキーワードで消耗戦を演じるより、安く、自サイトに合ったキーワードを選択する方が賢いです。なぜなら、ニッチなキーワードほど、そのキーワードに対する想い強く、購買につながる可能性が高いからです。ちなみにキーワードの値段を調べるには、オーバーチェアの「入札価格チェックツール」が便利です。

新規にキーワードを見つけるには

 私は、全く新規にキーワードを見つける時には、ネットオークションをよく利用します。モノ売りに関しては、ネットオークションはキーワードだけでなく、ネット向き商品、ブランド、販売単位、販売時期、上手なキャッチコピー、決済方法など、参考になることは多いです。

 一応、私はITコンサルなので日経の雑誌はキーワードを見つける際に欠かせません。雑誌以外にも新聞(特にテレビ欄)やポータルサイトのキーワードランキング、ネットの口コミサイトなどもキーワードを見つけるにはよい情報源になると思います。

参考
1億稼ぐ検索キーワードの見つけ方(滝井秀典氏・PHP研究所)

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2007年02月12日 宿澤直正


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