2015年5月 5日

これまでの「信用」がこれからの「信頼」になる

何かの本で読んだ言葉か、経営者の誰かに教わった言葉だと思います。
例によって私のEvernoteの備忘メモにありました。

そもそも「信用」と「信頼」って似た言葉なので、その違いが判らなくていろいろと見ていた時だと思います。
いろんな説明があったのですが、この言葉が一番しっくりきました。

これまでの「信用」がこれからの「信頼」になる...です。
つまり「信用」とは過去からの積み重ね、「信頼」は未来の心の拠所だということことです。

だれかと一緒にこれから仕事をする場合、「契約」とか「ルール」といった決まりごとはもちろん大切です。
ただ、その時に一番大切なのが「その人を信頼できるか」だと思います。

理由もなく「信頼」するとはできません。
「実績」だとか「経験」だとかはわかりやすいのですが、それは他人の評価です。
自分がその人と積み上げてきた「信用」があれば、無条件で「信頼」できると思います。

たしかに、これまでの「信用」がこれからの「信頼」になる...だと思いました。

...いかん、こんなことを書いている場合でないです。
資料がGW明けが納期の資料が遅れており、俺、終わるのか...と不安です。

なんか、自分を一番「信頼」していない気がしてきました。
過去に納期を守れなかったことはないと思うので、もっと自分を「信用」していい気がしますが...

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