2015年4月 5日

大切な人たちの相談に鈍感にならないように

大切な人たちの相談に鈍感にならないように

仕事柄、人の相談にのらせて頂く機会は多いです。
その数が多いために、人の相談にのらせていただくのを、つい日常化させないように気をつけたいです。

相談の内容は当たり前かもしれませんが比較的重いものが多いと感じます。
昔は特に重たい相談内容に自分がつぶれそうになったことがありました。

以前の私のように人生経験が浅い人間にとって、重たい内容の相談は受け止められないと思うものが多かったのが事実です。
それでも、多少の人生経験を積むことで重い内容の相談でも自分の出来る範囲で受け止められるようになってきました。

ただ、ここ最近は相談の回数が増えることで、重たい相談でもその重さに鈍感になってきているのかもしれないと思うときがあります
鈍感にならないと自分の心がもたなくての自己防衛本能かもしれません。

ただ、相談される方は軽い相談なんてありません。
どれも真剣で、中にはギリギリのところでの相談も多いです。

自分が大切な人たちの相談に対して、その重さに鈍感にならないようにしたいと改めて思います。

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