2010年8月31日
2010年8月30日
経営者の痛み
自分の意思を決定すると言うことは本当に大変なことです。
ましてや、従業員を雇って責任のある経営者が何かを決定するということは、身を削ってのことだと思います。
コンサルタントは経営者に助言(支援)することが仕事です。
その時に、この経営者の痛みを考えずに、正しいと思うことを言ってしまうことは危険です。
少しでも、相手の経営者の痛みに触れ、それを自分の痛みとして共有するにはどうすればよいのかを感じないといけないと思います。
でも、今の私には力不足で、どうすればよいのかよくわからないことが多々あります。
「経営者は孤独」と言いますが、本当の孤独に陥る前に、コンサルタント(カウンセラーとしてでもよい)として出来ることを考えたいです。
2010年8月29日
設楽までドライブ
2010年8月28日
要所を押さえればそれでよい
2010年8月27日
約束を守ることがビジネスの基本
楽しいことも多いのですが、いろいろとビジネス上のトラブルもあって、ちょとモチベーションが下がっています。
ビジネス上のトラブルとは、約束が守れれていないことから起きています。
ただ、ビジネスを進めていくうえで諸事情で予定通りにいかないことは多々あります。
守れる約束と守れない約束があることも理解しています。
守れない約束とは、当人同士ではなく、第三者の理由で約束が守れないことです。
相手は信用していても、その相手の先にいる第三者は若ならないので、その事情で約束が守られないのはしょうがないと思います。
それは仕方ないとしても、第三者は関係なく、同人同士で遂行できる約束は、やっぱり誠意をもって守るべきであると思います。
そうでないと、ビジネスでとても大切な信頼関係は築けないと思います。
2010年8月26日
飲み会でストレス発散は申し訳ないです
午前中は生産管理システム再構築プロジェクトのキックオフ。
私は、企業とITベンダーの橋渡しで参加します。
ITコンサルの本当の本業として、楽しみな仕事です。
さらに言えば会話を通じて、優秀なITベンダーと感じれたので、一緒に仕事をするのが楽しみです。
午後からは、force.comのセミナーでした。
様々な可能性を感じるセミナーで、試してみたいことがたくさんできました。
セミナーが終わってからは、一緒にセミナーを受講した友人とのみました。
酔っぱらってヘロヘロになっていますが、とても楽しい時間でした。
もっと人の話を聞こうと思いつつも、ちょっと喋りすぎました。
一緒に飲んでくれた皆さんには大変申し訳ないのですが、とてもストレス発散になりました。
ありがとうございます。
2010年8月25日
占いが後押し
2010年8月24日
「上がる意欲と下がる勇気」という言葉
近所の美味しい焼き鳥屋に行ったら、壁に「上がる意欲と下がる勇気」という言葉が書いてありました。
私の独立してからを振り返ると、「上がる意欲」もそんなにあるとは思えないものの、「下がる勇気」が全くないことに気が付きました。
「自分の仕事を減らす勇気」って、すごい勇気だと思います。
いつ仕事がなくなるかわからない状況で、「自分の仕事を減らす」ということは怖いことです。
でも、仕事が忙しくなりすぎて、対応だけに追われるようになると、自分がなぜ独立したのか忘れてしまいます。
リスクを負って独立したのに、自己実現に向かえないのは、やっぱり違うと感じます。
2010年8月23日
健康診断の詳細が怖い
2010年8月22日
セミナー資料がうまくまとまらない
2010年8月21日
Server移行作業の支援
関与先が、サーバーをWindowsServer2000からWindowsServer2003に移行するということでいろいろと調べています。
そんなにつながるコンピュータも多くない(数十台)ので、WindowsServer2003をインストール後、再設定でよいかなと思っていましたが、ちょっと問題があり以下の手順を踏むことになりました。
- WindowsServer2003インストール
- WindowsServer2003のDC昇格
- DNSのインストール
- FSMOの転送
- WindowsServer2000のDC降格
それぞれのフェーズで調べることがあり、ちょっと宿題がいろいろ出てきました。
2010年8月20日
「自分が伝えたいこと」を伝える
2010年8月19日
「システム開発の見積もり」っていうテーマ
まだテーマは決まっていませんが、「システム開発の見積もりに関する整理」が候補にあがってきました。
「見積もり」は、もちろん金額を出すものですが、システムのように仕事が流動的な「モノ」に対しては難しいです。
私も、さんざん苦労をしてきました。
そう意味では、「システム開発の見積もり」に関して、様々な調査を行うことは有益と感じます。
ただ、かなり時間がかかりそうな仕事ですので、決まったら、年明けまでは忙しそうな日々が続きそうです。
ちなみに、年明けまで新規講座・セミナーが続きます。
- 「創業のためのIT知識」
- 「生産管理の基礎知識」
- 「経営戦略の基礎知識」
- 「ソーシャルメディアと企業の関係」
- 「システム開発の見積もり(決まれば...)」
これに、既存セミナー、顧問先が入ってきます。
その他、公的機関の支援も含めて「とても充実した日々」が過ごせそうです。
2010年8月18日
勘と経験って絶対に悪いこと?
お客さんには「重要度」と「優先度」で仕事をする順番を決めるように言っているのですが、自分ができていません。
自分のことになると、目の前の仕事を片づけるのに一生懸命です。
ちゃんと「段取り」をたてているのか、疑問です。
ただ、忙しい状態がしばらく続いているので「勘と経験」で、「目の前の仕事を片づける」状態が、比較的最善に近い状態になってきた気がします。
勘と経験...?
コンサルタントにとっては、相反する言葉でした。
でも、「勘と経験」で最善に近い仕事ができている人がいる場合、その人に無理やり「仕事の洗い出し方」を押し付けたら、おそらく最善に近い仕事はできなくなると思います。
(長期的に見ればよい効果を生むと思いますが...)
コンサルタントの仕事って時々、わからなくなります。
2010年8月17日
あたりまえだけど「契約書」は大切
2010年8月16日
支援センターでの相談では白熱
支援センターでの相談では熱が入りました。
Webサイトの基本コンセプトの考え方の共有で、4時間弱かかりました。
理論ではなく、イメージを伝達する難しさを感じました。
ただ、相談者が非常に熱心で、頭がよいので、実のあるディスカッションができたと思います。
私自身も非常に得るものが大きかったです。
あと、DBサーバーの移行に思わぬ時間がかかりました。
もう、古いシステムでMSDE2000なのですが、インストール時に「外部からアクセスする」というオプションを付け忘れ、はまってしまいました。
でも、時々はこういう仕事も楽しいです。
2010年8月15日
パオパオのカメラ目線
2010年8月14日
「創業に必要なIT知識」は言いたい事がありすぎる
2010年8月13日
ソーシャルメディアは奥が深い
ソーシャルメディアに関しての調査を行うための企画書を作成しています。
結局、お盆としての休みは取れませんでした・・・
ただし、今回の企画書を作成するにあたり、かなりソーシャルメディアに関して調べることができました(本番はこれからですが...)
メディアという言葉がついているので、ITってぽいですが、その本質は「現実社会」となんら変わらないです。
普通に、井戸端会議を繰り返して人間関係を構築している「場」なんですよね。
ただ、その時間の流れるスピードがとても早いというだけです。
これは、ITだからというより、多くの人が同時に参加しているので、そこで出る意見の量が増え、時間が早く流れているように感じるだけだとおもいます。
実際には、ソーシャルメディアは「社会」そのもの。
だから、実際の社会でおこること以上のことも、以下のこともおこらないと思います。
ソーシャルメディアは「社会」そのものって考えると、そこに参加していく意味もわかって来ますます。
企業が安価で効果の高いマーケティングの場所と考えると、ちょっとおかしくなります。
だって、井戸端会議の場所に、「こんな良いもの発売しました」って入り込んで行ったら、たんなる空気の読めない人ですよね。
2010年8月12日
ユーザーの本心に無関心でよいですか?
ソーシャルメディア本が、いろいろ出ていますが、なかなか自分の考えにしっくりくる本と出合えずにいました。
そんな中、「キズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代 (アスキー新書)」という本を読んで、初めて自分の考えが、しっかり腹におちた気がします。
この本では、ソーシャルメディアの本質について語られています。
ソーシャルメディア(今流行りのTwitterやFacebook)を使えば、短期的に有効なマーケティングにつながることを、否定はしていませんが、肯定もしていません。
そういう場面も起きる可能性がある、という考えです。
なぜなら、企業はソーシャルメディアでおきる、ソーシャルストリーム(世間の意識の流れ)をコントロールできないからです。
むしろ、中長期にわたり、顧客と企業がコミュニケーションをはかり(その場所はソーシャルメディアでなくてもよい)、キズナを深めることが大切なのです。
別の本ですが、ソーシャルメディアはユーザー目線の「日常会話の場」であり、ユーザーと接しながらビジネスを行う企業は、「ユーザーの本心に無関心でよいですか?」という問いかけがありました。
シーズ思考のビジネスモデルが多い中で、教訓とすべき言葉だと思います。
2010年8月11日
最新IT動向から、ビジネスへの影響を考察?
最近のIT動向から、ビジネスプランへの影響を考察する仕事を開始しました。
一日かけてまとめていたのですが、いろいろな動向があり整理に一苦労をしています。
ただ、ソーシャルメディアを中心に置いたときに、一番ビジネスプランに直結させながら整理ができそうなことがわかってきました。
ただ、キャッシュポイントは非常に分かりにくいビジネスが多いです。
広告料、情報提供料、機能の時間貸し料、物販への橋渡し等はわかりやすいのですが、詳しく突き詰めた時に壁にぶつかります。
特に、情報提供料、機能の時間貸し料はわかりにくいビジネスですね。
あえて、外向けにはキャッシュポイントをぼやかしている場合もあり、整理が難しいと感じています。
いろいろな仕事が同時進行で進んでいて、ちょっと目が回ってきました。
2010年8月10日
生産管理パッケージの選定
生産管理のコンサルは、次のステップとしての生産管理パッケージの選定へきています。
すでにパッケージの候補があるのですが、会計ソフトの見直しが別々のプロジェクトで動いていると聞いて、少し焦りました。
今回、会社を構成する「経営資源の見える化」は重要課題なのに、会計は別に動き始めてしまうことは、必要なレベルでの連動ができなくなる可能性があります。
ERPの考え方を説明し、「経営資源の見える化」とはどういうことかか理解してもらいました。
よく、生産管理パッケージで「財務連動(自動仕訳)」という機能(オプション)がつくことがあります。
この機能は、パッケージによって異なりますが、生産管理の情報を複式簿記で仕訳をし、テキストファイルやExcelファイルに出力するものが多いようです。
例えば、一度「財務連動(自動仕訳)」したものを、生産管理パッケージの方で修正した場合どうなるか...等、確認事項がいろいろあります。
個々のシステムは、どのレベルまで連携したいのか、それはリアルタイムなのか?、日々なのか?、月締め単位なのか?考える必要があります。
パッケージの導入は、最初の要件定義からFit&Gap分析まではキモなので、しっかり支援したいと思います。
2010年8月 9日
目の前のことをクリアしていく
やることが多すぎると、モチベーションが下がります。
それは、「できなかったらどうしよう」「期待を裏切ったらどうしよう」等の、様々な不安に襲われるからです。
モチベーションが下がれば、当然仕事の品質も下がっていきます。
これをクリアするためには...
「やることを書き出して、順番に終わらせていくことです」
...当たり前ですね。
でも、本当に切羽詰まったときには、優先順位云々も大切ですが、目の前のことをクリアしていくこともモチベーションを保つために有効です。
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- by yado
- at 23:30
2010年8月 8日
企画作りが進まない
2010年8月 7日
企画提出のピークかな
2010年8月 6日
「まるは食堂」で例会
2010年8月 5日
時にはのんびりも大切
2010年8月 4日
「スケジュール管理」講演
昨年に続いて、中小企業振興会館で愛知県公立小中学校事務職員研究会様向け「スケジュール管理」の講演を行ってきました。
昨年に続いて...ということもあり、反応は良かったと思います。
ただ、スケジュール管理の講演なのに、後半早口になり、スケジュール管理ができていないなと、自分で反省しました。
今回は130人ほどの方が会場に見えましたが、真剣に見られた時の「圧」はすごいですね。
しゃべっているうちに、その「圧」も忘れるくらい必死になっていましたが...
セミナーでは時々ありますが、大きく「演題」と「名前」を貼りだしてもらえることがあります。
これは、緊張しますが、モチベーションも上がります。
2010年8月 3日
今年は壮大な調査・考察テーマ
今年の研究テーマが決まりました(確定ではないがほぼ決まり)。
最近のIT業界を動かす動き、ソーシャルメディア、携帯端末の高機能化、AR(拡張現実)、発展するクラウドなどを素材に、消費者の生活の変化から、さらにはビジネスモデルにどう影響があるのかまでを調査したいと思います。
壮大なテーマになりそうですが、個々の技術を追いかけていると、ビジネス視点が抜けそうですので、良いテーマを提供していただけたと思います。
また、来年の2月にむけて、頑張らばらないといけないと思います。
それはそうと、明日は吹上の中小企業振興会館で行われる愛知県公立小中学校事務職員研究会様向け「スケジュール管理」の講演です。
130人ぐらいの応募が来ているということで、雰囲気にのみこまれないように話したいです。
2010年8月 2日
ソフトウェアセンターの暑気払い
2010年8月 1日