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2015年8月31日

「人を操作する」と「人を動かす」の違い

当たり前ですが「人を操作する」と「人を動かす」は全く異なります。
どちらも相手は動くかもしれませんが、相手が動いた後で残る思いは雲泥の差です。

ただ、無意識に「人を操作する」ことをしてしまっている人もいないとは限りません。
私も含めて注意したいです。

「人を操作する」とは、こちらの思い通りに動かざるを得ない状況に追い込むことです。
相手は動かざるを得ないので動きますが、やがて「しっくりこない」という気持ちに陥ります。

「人を操作する」とは一方向の伝達です。
自分が「こうして欲しい」という方向に相手を誘導します。
誘導ができる武器ととして、立場や力関係、声の大きさ...いろいろとあります。

一方の「人を動かす」は、相手の思いを汲んで自分の目指す着地点への導くことです。
それは相手が大切に思うことを理解したうえで、自分の大切に思うことも伝えながら着地点を探します。

「人を動かす」には一方向の伝達では無理です。
相手を理解するという方向、それを踏まえて伝えるという方向の双方向の伝達が必要です。

自分も時間がなくなったり、焦ったり、思い上がったりすると「人を操作する」ことをしているかもしれません。
相手の意を汲んで「人を動かす」ことができるよう、気を付けたいですね。

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2015年8月30日

「人と話して楽しい」と思えるのが元気のきっかけ

人と話すとき、なんとなく前より楽しいと感じられています。

自分は何も変わってないし、状況だって何か好転しているわけではないのです。
相変わらず混沌としていて試行錯誤の毎日です。

人と話すことが楽しいのは、そういう人達と接しする機会が多かっただけかもしれません。
ただ、一時期は人と話しているとなんとなく暗いことばかりを考えていた時がありました。

振り返ると、それは体に結構な疲労がたまっていた時です。
体の疲労は、心にも暗い影を落とます。

今も、忙しく混沌としているのは変わりません。
ただ、何かのタイミングで心が前向きになったのだと思います。
「鶏が先か、卵が先か」はわかりません。

心と体はどちらかが元気になれば、もう一方も引きずられて元気になります。
また、逆にどちらかの元気がなくなれば、一方も引きずられて元気がなくなります。

何のタイミングが、何が原因かはわかりませんが、「人と話して楽しい」という心の元気がきっかけで、体も元気になっているような気がしています。
これはサイクルで、またドンヨリすることもあると思いますが、今はこの状態を喜びたいです。

また、楽しく話す時間を頂くことができました。

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2015年8月29日

「Office 365 ProPlus」を正式契約

一か月、無料のお試しで使っていた「Office365」を正式契約しました。
ちなみに「yadooffice.com」という新規のドメインの取得も行いました。

お試しは「Office365 Business Premium」で行っていたのですが、結局契約は「Office 365 ProPlus」で行いました。
自分的には「Aceess」が使えるかがポイントになりました。

「Office 365 Business Premium」にある様々なサービスも魅力的でしたが、「Google Apps for Work」も契約しているのでそっちでいいかなぁと思いました。

「Office 365」も「Google Apps」もクラウド型グループウェアという分類に属します。
グループウェアというと「サイボウズ」とか「desknet's」とかのイメージが強いと思います。
ただ、「コミュニケーションとコラボレーションをビジネス視点で行う」という点では「Office 365」も「Google Apps」は当然、候補に挙がります。
もはや、様々なITサービスを何かの枠(グループ)でくくるのは難しくなってきた気がします。

数多のサービスが存在しますが、結局行きつくところは「何がしたいのか? 何が目的なのか?」にいきつくと感じます。
「何がしたいのか? 何が目的なのか?」のレベルで相手を理解して、数多あるサービスから、それを実現するに近いサービを紹介できることが大切なのかなぁって感じています。

ただ「Office 365 ProPlus」を契約して最初に行ったのが、MacBookAirへの「Office2016」のインストールって、ベタすぎますね^^;;

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2015年8月28日

先祖返りした資料を直すのはやる気でない・・・

最近、年を取ったせいか朝が早くなってきました。
今日も4時半に目が覚めてしまい眠れないので、そのまま気合を入れて資料作成に入りました。

朝は、頭がハッキリしているので資料の作成も非常にはかどります。
「いいなぁ、これ~」ってガンガン資料を作っていました。

ふと時計を見ると7時半です。
もう行く準備をしないとお客さんに間に合いません。

なまじっか絶好調なので時間を忘れて作業をしていました。
あんなに時間があったのに、いつの間にかいつもよりピンチな時間になっていました。

4時半から未完成資料の3件分が完了したので、それらを慌ててメールしていざ仕事に向かいました。

午前中の仕事が終わったら、3件のうち一件から返信が来ていました。
いつも丁寧に見てくださる方なのですが、今回はずいぶんと指摘が多いなぁって思いました。
それで、送った資料を見てみると「直したはずの資料が直っていない!」...^^;;
「しまった、古い資料を送ってしまった!」と平謝りの電話を入れました。

ただ、よく考えるとなぜ古い資料を送ってしまったのかよくわかりませんでした。
一日の仕事を終え、事務所に戻ると衝撃の事実が...「セーブし忘れた...」

忘れないうちに直したところをもう一度修正しました。
どうして、先祖返りした資料やプログラムを直すのはモチベーションが駄々下がりになるのでしょうかね~。

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2015年8月27日

「人とつながる」ほど大切なことは無い

ある方の紹介を受けて岐阜の企業で「スマホ&タブレットセミナー」を行いました。
その方はちょうど一年前に名古屋商工会議所の「スマホ&タブレットセミナー」を受けてくれた方で、その縁で紹介を頂きました。

今年の5月末ぐらいにお声がけを頂いたのにも関わらず、こんなに時期までずれてしまい申し訳ないと思います。

ただ、人との出会いはとても重要です。

バタバタしており大切な人と出会うチャンスがうまくキャッチできていないように感じます。
そういう意味では今回は貴重な出合いを得ることができました。

人との出会い、そして意見交換から転機になることは多いです。
事務所の立ち上げ当初に仕事がなく悩んでいた時にある方に「まず人に会いなさい」と至極の言葉を頂いたのを思い出しました。

「人とつながる」ほど大切なことは無いですね。

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2015年8月26日

「商品開発マーケティング」の一日研修

ある企業で「商品開発マーケティング」の一日研修をしました。

これまで、半日研修として二年間してきました。
ただ、今年からは内容の拡充の話があり一日研修になりました。

ビジネスモデルキャンバスや商品コンセプトなどが新規に入り込みました。
その分、当然ボリュームが増えたのですが、ついでに研修(演習)の難易度も上げてしまいました。

みんな必死に食らいついてきてくれたのでなんとか無事に終わりましたが、完全に受講生とサポートしてくれた方のおかげです。
本当に感謝します。

やっぱり、演習は当日やってみないとしっくりこないですね。
来季は演習を手直しする箇所が明確になったので頑張ります(^-^)/

最近、セミナーとかはいいのですが、一日中研修をしていると前よりも疲れが残るようになってきました。
たしかに、8時間ぐらいたちっぱなし、動きっぱなし、脳みそ回転しっぱなしなので、だんだん年もとってきて疲れても仕方がないのかもしれません。

ある企業で「商品開発マーケティング」の一日研修をしました。

これまで、半日研修として二年間してきました。
ただ、今年からは内容の拡充の話があり一日研修になりました。

ビジネスモデルキャンバスや商品コンセプトなどが新規に入り込みました。
その分、当然ボリュームが増えたのですが、ついでに研修(演習)の難易度も上げてしまいました。

みんな必死に食らいついてきてくれたのでなんとか無事に終わりましたが、完全に受講生とサポートしてくれた方のおかげです。
本当に感謝します。

やっぱり、演習は当日やってみないとしっくりこないですね。
来季は演習を手直しする箇所が明確になったので頑張ります(^-^)/

最近、セミナーとかはいいのですが、一日中研修をしていると前よりも疲れが残るようになってきました。
たしかに、8時間ぐらいたちっぱなし、動きっぱなし、脳みそ回転しっぱなしなので、だんだん年もとってきて疲れても仕方がないのかもしれません。

しかも、今回は前日のやや寝不足も重なって、ややヘロヘロでした。
やっぱり講師業は体力勝負だなぁ。

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2015年8月25日

「あのピンチが転機だった」という言葉

よく経営者の方々から「あのピンチが転機だった」という言葉を耳にします。
もちろんピンチを乗り越えたからこそ、この言葉がいえるのだと思いますが、大切な言葉だと思います。

自分みたいな小さな存在でも振り返れば、病気で一回社会をリタイヤしたことが、転機になっています。

ある企業さんのコンサルしていて、本当に「ピンチは転機」だと感じましたことがあります。
理由はいくつかあると思いますが、二つほどメモしたいと思います。

一つは「背水の陣だからこそ思いつく」ことがあります。
「思いつく」というよりも、必死に考えたご褒美かわかりませんが何かが「降りてくる」って感じです。

おそらくは、追い詰められると感覚(アンテナ)が研ぎ澄まされるのだと思います。
でも、もしかしたら本当に神様や仏様は「頑張り」を見捨てないのかもしれませんね。

もう一つは「ピンチ」になって、それを冷静に受け止めれた時「ゼロベースで考える」ことができます。
これまで積み上げたものをゼロにして考えるのは勇気が入ります。

ゼロベースで考えた結果、残さないといけないもの、変わらないといけないものを整理できると嬉しいですね。

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2015年8月24日

「自分の本当の気持ち」を知る

「自分の本当の気持ち」を知るのは簡単だよって教えてくれた方がいます。

本当に簡単でした。
「自分は...」「私は...」って主語を付けて意見を言うだけだそうです。

平気で「自分は...」「私は...」を付けても、自分を偽れる人はそもそも「自分の本当の気持ち」なんて知る必要はないですね。

自分は小心者だし、常に不安だし、自分がよくわからないから、少しでも「自分の本当の気持ち」を知りたいと思います。

確かに「自分は...」「私は...」って主語を付けて意見を言ってみると、自分の行動理念や価値観から外れた発言は、なんとなく心に「違和感」を感じます。

その「違和感」をキャッチできると、少なくとも自分は本心からその言葉を発していないということになります。

「自分の本当の気持ち」を知ることで意外な気付きがありました。
それは、自分に対して言い聞かせるときに、自分を偽っていることが多いと感じた時ときです。

「自分の本当の気持ち」に素直になるのは、自分にとっては結構難しいことです。
だからこそ、自分の対しては今の行動や発言が「自分の本当の気持ち」から外れていないかにアンテナをはりたいものです。

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2015年8月23日

自分のセミナー資料の作成は非効率だなぁ

毎度毎度思うのですが、自分のセミナーや研修の資料作成は非効率極まりないです。

知らず知らずのうちに言いたいことが増えてしまい、膨大なスライドのパワーポイントに膨らんでしまいます。
それを話す内容・ペースに合わせてタイムスケジュールに落としていきます。

その際に、結構な数のスライドを削除(後々使うかもしれないので退避...)します。
つまり、一生懸命作ったスライドなのに日の目を見ないものが結構あるのです。

最初にタイムスケジュールを組めばいいじゃないか...と自分でも思います。
ただ、実際に最初にタイムスケジュールを組んでいるのです。

それが、資料を作っているうちにあれも、これも言いたい...、どれも決して省けない...という変な考えになってしまうのです。
最終的に俯瞰すれば、削れるスライドがあるわけですから、やっぱり無駄な動きをしています。

今回も2時間半のセミナーでスライドが67枚...、削る目標は12~17枚です。
ちょっとした一時間のセミナーの分量ですね^^;;
「忙しい」って言っている自分が恥ずかしくなります。

ただ、どれも必要と思って作った資料を後で間引くのです。
それで、資料の内容が濃くなり、精度も上がっていると信じたいです。

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2015年8月22日

結構ささいないことで元気になれる

自分のよくないことの一つに「ささいないなことで元気がなくなる」ということがあります。
いろいろと余計なことを考えて、心配事を勝手に大きくしてしまうのです。

ただ、最近気づいたことは、自分は「ささいなことで元気になれる」こともあるようです。
例えば、心を許せる人と話をする、日常と違う風景を見る、仕事を人に認められる...などなど。

特に感じるのは、心を許せる人と話を話をする...ということです。
バタバタして、自分自身がよく見えなくなっているとき、少し話が出来るだけで元気になれます。
そして、自分には元気をくれる心を許せる人がたくさんいることに気がつくだけでも元気になれます。

あと、日常と違い風景を見るのもとても癒されます。


結構、自分って結構恵まれていよなぁって、ちゃんと認識できているようです。

自分ってささいなことで元気が出たり、なくなったり...。
ここが、自分が自分を面倒くさいって思う所以なんだと思います。

ただ、自分は「ささいなことで元気になれる」自分を長く保ってその割合が増えるようにしたいです。

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準備から一年の「管理職向け研修」も完了

ある企業での今年度の「管理職向け研修」をしてきました。
話を頂いてから完了まで、約一年が経ちました。

最初の半年は共同でのコンテンツの作成し、、その後の半年はそのコンテンツを用いた3回の研修講師ということで大変お世話になりました。

「管理職向け研修」の依頼は多く、これまで何回も行ってきました。
「管理職向け研修」は決まったコンテンツがあるわけではなく、それぞれの企業のニーズを組みながらコンテンツを作っていきます。

今回の特徴は、企業の方が一緒にコンテンツ作りを行ってくれたこと、コンテンツの中に企業の上層部の方たちの意見を取り込んだこと、そして企業の上層部の方たちにむけて研修のプレゼンを行ったことです。

企業の方が一緒にコンテンツ作りを行ってくれたことで、自分としても「管理職向け研修」に新しい視点を入れることができました。
自分の固定観念をよい意味で破壊しながら、再構築をお手伝いしていただけたととで、これまでとはだいぶ趣が異なるコンテンツになりました。
これは自分としても新しいコンテンツが出来上がったのでとても嬉しいです。

話はかわりますが、美味しいおひるご飯、ごちそうさまでした^^/

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また、研修を受けてくださったみなさんにお礼を言いたいです。
忙しい中、長時間の研修をしっかり聴いて下さり本当にありがたかったです。
そして、精度の高い意見や成果物はこれも自分の精進に役立てたいと思います。

最後にこの話を頂いた営業の方に感謝です。
私の尊敬する二人の先生からの紹介だったのですが、今回初めて仕事をさせていただいたのですが、これまた尊敬できる方でした。
これもよくあるのですが、尊敬できる方からの紹介は、尊敬できる方が現れる^^って感じですね。

いろいろな面で助けていただいて感謝です。
今回お会いできて本当によかったです。

2015年8月20日

悔い無いように常に全力を尽くす

名古屋ソフトウェアセンターで「SEのための生産管理」という研修をしました。

自分がSEの時生産管理の知識がなくて、周囲に迷惑をかけたのと、自分自身が悔しかったのでで企画した研修です。

顧問先に製造業が多いこともあって、昔のような苦手意識は少なくなりましたが、いろいろな製造業がある中でニーズに応えられているかいつも心配です。

ただ、今回は悔いが残らないように内容の全面見直しをしました。
時間がない中での見直しだったのでやや焦りながら後悔しましたが、結果みなさんに喜んでもらえてよかったです。

やっぱり、今年は「悔いを残さないためには時間は関係なく全力をつくす」が大切な年だと再認識しました。

これからも年末までセミナー、研修が続きます。
悔いを残さないように手を抜かず、常に全力を尽くしたいと思います

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2015年8月19日

関心が大きいほど自分の感情も大きく動く

人の話を聞くとき、そこに感情が入ってしまうのは仕方のないことかもしれません。

そして、その人への関心の大きさが関係してくると思います。
その人への関心が大きければ、大きく自分の感情も動きます。

ただ、関心にはプラスの関心と、マイナスの関心があります。

プラスの関心を持っている人の話は、しっかり耳に入ってきます。
そして、その後のプラスの感情が動ごいて、嬉しい話として自分の心に届きます。

一方、マイナスの関心を持っている人の話も、しっかり耳に入ってきます。
しかし、その後のマイナスの感情に動かされて、意図的になんかしっくりこない話に変換されて考え込んでしまいます。

ただ、無関心に比べればプラスの関心であろうがマイナスの関心であろうが、自分の感情を動かしてくれる人は大切な人です。
マイナスの関心で関係がスタートしても、気なるのでその人のことをついつい見たり聞いたりします。

そのうちに、その人のプラスの関心になる部分が見えてくることも多いです。
逆にもっとマイナスの関心の部分が加速することだってありますけど・・・。

自分の修行が足りないのだと思いますが、本当に感情に振り回されています。
ただ、今はプラスの関心(好き)な人が多い状況であるのは間違いなく、これは自分の最大の幸せかもしれません。
そういう人達と話していると、癒されて、元気がでてきますね(^^)

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2015年8月18日

松本で「提案書・企画書の作成」セミナー

松本ソフト開発センターでの「モノづくりITセミナー」の第一回目「提案書・企画書の作成」が終わりました。
次回以降、しばらくはITのプロフェッショナルたちに先生を引き継いでもらう予定です。

松本では毎回豪華なお弁当を頂きます。
お昼はウィダーインゼリーと決めている自分には量が多いですが、美味しくていつも完食してしまいます。

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今回はお弁当以外にすごいデザートがありました「しもっぱら(下原)スイカ」という高級スイカです。
一口頂いたらもう甘くて、実がしっかりしていて、水々しくて...、あまりの美味しさに「美味しい、美味しい」連呼です。
連呼していたらもう一切れ頂いちゃいました<(_ _)>
こんなに、美味しいスイカがあるのですね。

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また、お土産に「天竜の大ナス」を頂きました。
これは、その場では食べられないのですがインパクト大です。
茄子が大好きなので、楽しみです。

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こういう心遣いは何ものにも代えられません。
嬉しくて、セミナーも頑張っちゃいました(単純...)
その結果、セミナーは全力でできて評判も良かったと思います。

いろいろと嬉しい一日を過ごすことができました(^o^)

2015年8月17日

「どうしたらできるのか」を考えてほしい

ずいぶんと前ですが、ちょっと雑談していて感じたことです。

その方はとても慎重で言葉を発するときも一言一言選んで話していました。
少し、行き詰っているとのことで、アイデアを求められてきました。

もちろん雑談でちゃんとしたコンサルの場面ではないのですが、何かその方の参考になればといろいろとアイデアを出しました。

ただ、その方から発せられる言葉は「できない」理由がかなり多いと感じました。
「...でも、それはもう全部試していて失敗しているんですけどね」「...いいアイデアだけど時間がなくてできないと思うんですけどね」など。

その方も現状を打破したくてアイデアを求めてきたのだと思います。
ただ、慎重になりすぎて、アイデアに対して「できないこと」に思考の重点が行ってしまうのだと思います。

知識も経験もある方です。
私が思う以上にいろいろと試して苦労をされのでより慎重になっているのたのだと感じました。

無理にポジティブになれとは言いませんが、すべて「できないこと」への理由付けを考えてしまうのはもったいないと思いました。
できれば「どうしたらできるのか」を考えてほしいし、人からアイデアを頂いた時は自分もそうありたいと思います。

ただ、最後に「あ、そのアイデアはいいですね!」といってもらえたのが救いでした^^/

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2015年8月16日

AppleWatchとAndroidWaerのたわいない違い

ウェアラブルデバイスのAppleWatchとAndroidWaer(ASUS ZenWatch)の違いや使用感をみたくて両方使用し始めて早4か月です。

機能的な面、使い勝手の面、電池の持ちなどいろいろと比較しています。
その内容はまたコラムなどに書くとして面白いことに気付きました。

よく、雑誌やサイトへレビューを書く人は両腕にAppleWatchとAndroidWaerを付けたり、片腕にAppleWatchとAndroidWaerを二つ付けたりしているようです。
自分も最初は試みようと思いましたが、最近は一週間ごとに交互に替えて動きの確認をしています。

すると、AppleWatchをしている時にはあまり言われないのですが、AndroidWaerのZenWatchをしている時には「それがAppleWatchですか?」とよく聞かれます。

本家のAppleWatchをしている時は聞かれないのに、ZenWatchをしている時には聞かれるのは変な感じがします。
その都度「いえ、これはAndroidWaerのZenWatchと言いまして...」と説明しています。
その後、ほとんどの場合「AppleWatchみたいなものですね!」と言われます。

なぜ、ZenWatchをしている時に聞かれるのか不思議なのですが、自分的にはZenWatchの方が画面が大きく目立つからではないかと思っています。

AppleWatchは慎ましやかに存在をアピールするのに対して、ZenWatchは大きく(意外とよいデザインで)存在をアピールしているのだと思います。
悲しいかな「AndroidWaerの知名度の無さ」で、AppleWatchに間違えられてしまうという少し寂しい存在だと思いました。

そんなわけで、最近は少し寂しいZenWatchを付けて仕事に出かけることが多くなっています。

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2015年8月15日

ビジョンに基づく変化をスピードアップ

当たり前のことです「変わらないといけない時」ってありますよね。

変わらずにずっとそのままいければ、そんな楽なことはないです。
自分は、できれば変わる苦労から逃げて、そのままの積み重ねでいければいいなぁって思っています。

事務所を立ち上げて10年経ちました。
その間、自分自身変わっていないようで、実はいろいろと試行錯誤して変わっているようです。
昔の日記やブログを振り返ると、その変化に気付くことができます。

ただ、自分のしてきた変化は、やっぱり単なる積み重ねからの変化でした。
どちらかというと、環境の変化に受け身でしてきた変化だと思います。

受け身の変化ではなく、自分自身の明確なビジョンに基づいた変化が必要になってきていると感じます。
そのため、2年程前から自分自身の経営指針を練ってそれに基づいて実行に移しています。

ただ、環境の変化は自分の想像をはるかに超えています。
自分の明確なビジョンに基づく変化のはずが、いつの間にか環境の変化に追いつかれ、また受け身の変化になってきているようです。

自分の明確なビジョンに基づく変化は大切ですが、それにスピードを乗せることの重要性を感じています。

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2015年8月14日

家族で「赤目四十八滝」へプチ旅行

半日ですが家族で「赤目四十八滝」へプチ旅行に行ってきました。
もちろんパオパオも一緒です。

お盆休みは混むので、極力渋滞を避けるため、朝の6時に出かけました。
約2時間半で「赤目四十八滝」に到着です。

最近の癒しは「水、緑、森林」がキーワードになっており、まさにその望み通りの場所でした。
朝が早いため、緑も水も新鮮な感じがしました。

「不動滝」を通って、いろいろな自然に癒されながら「千手滝」まで20分ぐらいの散歩です。
パオパオを散歩できるのはここまでです。

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一瞬、パオパオを預けて「布曳滝」まで行き、それで引き返してきました。

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往復一時間ぐらいの散歩ですが、同じようにワンちゃんを連れた散歩の人達ともすれ違って、気持ちの良い時間をすごすことができました。

半日のプチ旅行ですが、少し出かけられてよかったです。

2015年8月13日

何気なく耳に届く言葉との縁

自分とは関係のない人達の雑談、テレビから流れるニュース、電車で何気なく見た中吊り広告、スマホで通知されるSNSからの声...。

自分に直接向けられた言葉でなくても、「何気なく耳に届く言葉」って、とても多いと思います。

それは集中力が欠けて、ボーっとしている時にたくさん届きます。
集中力が欠けるということは疲れている状態だからかもしれません。

きっと、何か自分を救う言葉や、力にできる言葉を欲しているのだと思います。

言葉を欲していても、その言葉が何か皆目見当がつかない場合も多いです。
...なので「何気なく耳に届く言葉」を大切にするとよいと思います。

「何気なく耳に届く言葉」は、きっとその時の自分が必要としている言葉なのだと思います。
必要でなければ、耳に届くことなくスルーされるはずです。

情報過多な時代です。
そんな、たくさんの情報の中で、「何気なく耳に届く言葉」との縁を大切にしたいですね。

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2015年8月12日

貧乏くじって将来の当たりくじ

先日、友人と話していてとても良いことに気づきました。
友人に自分が「自分って結構貧乏クジを引くことが多いんですよねぇ」と言いました。
「でも、けっこう宿澤さん、広がってませんか?」と言われました。

そう言われてみると、自分では「貧乏クジを引いたかも...」って出来事が、後々、貧乏クジではなかった...と思えることが多いです。
貧乏くじから「広がる」ことって結構多い気がします。

SEで運用保守をしていた頃、各物件の大昔の爆弾(バグ)を踏んで「ハマり王」と呼ばれていたのを思い出しました。
でも、ハマるから必死に考えて、みんなに助けられて成長できるんですよね。

こういうことに気付かせてもらえるのは本当に助かります。
「貧乏クジ、バンザイ」...でもハマるのは程々がいいなぁ(^o^)

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2015年8月11日

練ったと思いこんでいる研修を見直す時期

お盆明けに名古屋ソフトウェアセンターの「SE向け生産管理」の1日研修をするのですが、その内容を見直すのかどうかで迷いました。
構成をずっと見直したかったのですが、問題があるわけではなく、見直すには時間がかかるので躊躇していました。

ただ、これまで説明してきて何か漠然とした違和感のようなものを感じていました。

今年度は研修で悩むことが多いのですが、その研修は「新規」ではなく「既存」の研修です。
もう練って出来上がっているはずの研修に違和感を感じて、結果悩むということが多いのです。

これまでは、まだ練られていない「新規」の研修でした。
はじめてのお披露目なので反省点も多く出ることがあり、これは理解ができます。

しかし、既に練られたはずの「既存」の研修で悩むのは理由があるはずです。
二つほど理由が考えられました。

一つは「慣れ」です。
これは自分が最も反省しないいけないことです。
これまでも上手くできていたから、次も上手くいくだろうは、希望的観測です。
上手くできた時こそ、次への反省を忘れてはいけないと思います。

もう一つは「自分の変化」です。
構成もテキストも変わっていないのに、何か違和感を感じるのは「自分が変化」して伝えたいポイントも無意識に変わってきているのだと思います。
自分で何かを経験すれば、自分も成長します。
練ったはずのテーマの研修でも不変のものはなく、当然伝えたいポイントも変わってもよいはずです。

こちらの「自分の変化」にあまり気付いていなかったような気がします。

「SE向け生産管理」も時間は厳しいですが、一通り見直すことができそうです。
見直しをしながら「やってよかった」というのが正直な感想です。
「生産管理システム」や「原価管理システム」はお客さんでも多いテーマなので、やはり説明したいポイントが少し変化していました。

今年は練ったはずと思いこんでいる「既存」の研修を見直すよい時期なのかもしれません。

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2015年8月10日

名古屋市中小企業条例に関してのお勉強

同友会の名古屋市条例推進協議会で勉強させていただきました。
名古屋市の中小企業条例の「使い方」を法律家の視点で、弁護士の宇田幸生さんが話をしてくださいました。

難しい題材を、本当にわかりやすく伝えてくださいました。
なんで、こんなにわかりやすかったのかを自分んなりに考えてみました。

第一に伝える内容の本質を深く理解されているからこそ、相手に伝わるポイントが絞られている...だと思いました。
内容の本質を深く理解されている人は、不要なことを大胆に削れます。
それがポイントを絞ることにつながり、相手にとってちょうどいい具合の量に精査されたのだと感じました。

第二に話の前提となる「概念」や「基本」を明確に整理して伝えてくださったことです。
「そもそも法ってなんだろう...?」といったように、聞き手がなんとなく分かったつもりになっている内容は多いです。

でも、聞き手がそれぞれ違う内容でなんとなく分かった状態で、発展的な知識を伝えたら大混乱になります。
その「概念」や「基本」といった部分を共通認識としてまず伝えることの大切さを改めて感じました。

第三が具体的を極めるということです。
難しい内容をいかに具体的にイメージさせながら相手に伝えるのか...これには相当なスキルが必要になります。

難しいからといって変に題材を加工せず、そのままの題材(今回は名古屋市の中小企業条例のそのもの)を具体的にイメージさせながら解きほぐしてくださったので、わかりやすく伝割ったのだと思います。

話の中に「難しいことはその趣旨に戻って考える」という言葉がありましたが、まさしくそんな講演でした。
宇田さん、ありがとうございました。

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2015年8月 9日

王滝渓谷でリフレッシュ

気分転換にどこかに無性に行きたくなりました。

仕事が残っているので「近場で...」と探して「王滝渓谷」に行ってきました。
伊勢湾岸道路を通って豊田松平ICからすぐの場所です。

パオパオには暑いかも...と思いましたが、思ったほどは暑くありませんでした。
渓谷横の散歩道は、整備されているものの高低差(階段)があって大変でしたが、パオパオは結構平気で歩いていました。
バテていたのはむしろ自分の方です。

ただ、緑の中、川の横を歩いているととても気持ちよく元気が出てきます。
最近は出張が多くそれ自体も気分を切り替えるのにとてもよいのですが、やっぱり仕事以外で自然に触れるとリフレッシュができます。

リフレッシュしたのがよかったのか、少し懸念していた案件3件うちの2件は目処がついてきました。
お盆明けまでに、残りの1件も目処がつくとだいぶ目の前が開ける気がします。

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2015年8月 8日

次もラッキーが訪れるとは限らない

自分は、難しくて不安な仕事があるとついつい先送りにしてしまいます。
ただ、言えるのは「今日出来ない仕事が明日できるわけがない」ということです。

もちろん、期せずしてのラッキーはあるかもしれません。
しかし、それは自分の力ではないラッキーです。

ラッキーは、次の場面も微笑んでくれるかなんてわかりません。

自分もラッキーに助けられたことはとても多いです。
ただ、次の難しくて不安な仕事が舞い込んだとき、普通はラッキーは訪れません。
前のラッキーで済ましたツケを支払うということで2倍の努力を必要とします。

目の前の難しくて不安な仕事は、自分の力で一つ一つ終わらせて行くことが大切だと感じます。
いつか、自分では乗り越えられないような大きな波が来た時、着実に自分の力で乗り越えた人と、なんとなくラッキーで乗り越えた人との違いが出る気がします。

ラッキーに期待するのは最終場面で、そこまではもがいてあがくのは必要だと思います。

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2015年8月 7日

お盆休みは頑張っちゃおう(^○^)

お盆休みは頑張っちゃおう(^○^)

富山での「レビュー研修」が終わりました。
富山までは、人、風景、食べ物、お酒...すべてに癒され元気を貰えました。

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ここ2週間は出張研修が続きました。
レビュー技法(新潟)→提案企画力向上(大阪)→業務フロー作成(大阪)→レビュー技法(富山)と続き、無事に終わりました。
4件とも自分なりに納得のいく形で完了できてよかったです。

なんかバタバタが続いていますが、仕事があるのは幸せなことです。

これからはお盆に入っていきますが、カレンダー通りなので12日までは普通に仕事が入っています。
また、お盆明けからピークがすぐにスタートするので、お盆は事務所で資料作成に励みたいと思います。

お盆明けからは少し難しい仕事が続きます。
その準備を今は一生懸命しているのですが、まだ納得の出来る出来には至っていません。

このお盆休みが明けに向けての勝負だと思います。
気を抜かずに頑張り、自分なりに納得の出来る成果物とプレゼンをしたいです。

自分なりの納得ができるように今はちょっと必死な感じです。

2015年8月 6日

誰かが話を聴いてくれると頭が整理できる

ひとりでは頭の中がループしてしまうことでも、誰かが話を聴いてくれることで頭が整理できます。

聞き手は、私の頭を整理しようとは思っていないかもしれません。
もしかしたら、相手に伝えたいために自分の頭を整理して話したり、図を紙に書いたりしてするのがよいのかもしれません。

そして、話を聴いてもらって頭が整理できたのでお礼を伝えると「私は何もしてないですよ」と言われます。
でも、少なくともつまらない自分の話を貴重な時間を割いて聴いてくれるということは、「なにもしていない」ことはないと思います。

最近、いろんな人に話を聴いてもらって自分の頭が整理できているなぁと感じる場面が多くあります。

人と会話を交わすということは、やっぱり大切だと思います。
関係の無いように思える会話でも、そこからいろいろなヒントが得られて頭が整理できています。

そういう時に、自分ばかりが聴いてもらって自分の頭を整理するのではなく、相手の話もちゃんと聴けるように注意したいですね。

「レビュー」研修で富山に前日移動しています。
富山の夜を散歩しながら、再度自分なりに頭の中を整理しなおしています。

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2015年8月 5日

「仕事のパニック」から抜け出るには棚卸と会話

仕事がパニックになった時は、その棚卸しと人との会話だと思います。

棚卸しをするといくつかのいいことがあります。
まず、棚卸をすることで、ひとつは自分のモヤモヤとしていたすべきことがくっきり見えてきます。
くっきり見えてくると、だいたいどれくらいの仕事のボリュームか目測がたちます。

次に、目測が立つことで、あとどれくらいの時間がかけられるかがわかります。
仕事は通常、時間をかければ、どこまでもかけたいものです。

でも、それ以上やってもそれほど変わらない...という限界点があります。
その限界点に到達したのがわかったのなら、それ以上は時間をかける意味は薄まります。

最後に時間をかける目処がわかれば、その範囲の中で収束へ向かうようにまとめ始めれます。
限られた時間の中で仕事は行われるので、どこで収束に向かうべきかは常に考えないといけないと思います。

しかし、時間に余裕があるときはその判断がルーズになってしまいます。
当たり前ですがクローズをイシキシテイナイ仕事は仕事はいえない気がします。

棚卸しをすることで、モヤモヤを晴らし、時間の目処をつけ、終了に向かってハンドルを切る...、当たり前のことですが、自分には意外と難しいことです。

また、何気ない一見関係のなさそうなことでも、人と楽しく話していると「仕事のパニック」から抜け出せることも改めて感じました。
人との会話で心に余裕ができ、自分の仕事を俯瞰的に見ることができます。

「仕事のパニック」って勝手に頭の中で作り出した、自分の状態なのですよね。
棚卸をしたり、人と話せたりすると「仕事のパニック」から抜け出れる気がします。

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2015年8月 4日

研修も少しずついい流れかな

大阪の企業さんで「業務フロー作成研修」が終わりました。
いつも熱心な受講生さんたちなのですが、今回の勢いは特にすごくて、圧で押される感じです。

これほど熱心に研修に取り組んでくれると、感動します。
研修後、受講生の方々にお礼を言われましたが、「それは、みなさんの力です」と答えました。

研修やセミナーにおける講師の力なんて微々たるものだと思います。
大切なのは受講生のみなさんの「習得しようという強い想い」だと思います。

もちろん、講師の力でその想いを引き出せるのであれば、そんないいことはありません。
でも、それは出来る時とできない時があります。
やっぱり、良い受講生達と出会えた時の喜びは格別です。

自分が研修後に言われて一番嬉しい言葉は「勉強になりました」ではありません。
それは「明日の業務から役立ちます」です。
ここ最近は嬉しい言葉を頂けています。

今年は4月?5月で研修ニーズがずれたり、疲労により喋れなくなったりして、研修で悩むことが多かったですが、少しずつ良い流れになりつつあるかもしれません。

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2015年8月 3日

やってみると「自信」か「勉強」になる

まず、やってみる。
上手くいけば「自信」になるし、下手をしても「勉強」になりますので...

今の案件で何件かは非常に難しい案件があります。
私は難しい案件があると、何から手をつけてよいかわからずに、つい先延ばしにしてしまうことがあります。

ただ、先延ばしにしても、逃げられるもはなく、結局はより大きな難しい案件に成長して返ってきます。

やっぱり、先延ばしにするのではなく、「まず、やってみる」ことが必要に思います。
上手くいけば自信になるし、下手をしても勉強になります。
どっちにしてももうけものです。

先延ばしにして不安に怯えるならまず、やってみることですね。
自分も、今難しくて不安に思っている案件をまずは「まず、やってみる」ことにします。

先週に引き続いて大阪心斎橋に明日からの研修で移動しています。
ネオンが眩しく活気があって、元気が出てきますね。

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2015年8月 2日

Windows10へアップデート

Windows10のアップデートの知らせが7/30に来たのですが、さすがに研修の当日にアップデートする勇気はありませんでした。
それで、事務所仕事のかたわら様子を見ながら順にアップデートをしてみることにしました。

まずはSurfacePro3で、真っ先にアップデートの案内が届きました。
早速、アップデートを試してみました。
アップデート自体は何も考えることなく問題なく完了です。
このマシンでプリンタやスキャナなど主要な周辺機器とネットワークの動作確認を行いました。

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ネットワークプリンタの調子がいったん悪かったのですが、これは別の理由でした。

それからは残りのマシンを一気にアップデートです。
LenovoMiix28はアップデートの案内が届いていませんでしたが、ダウンロードしてアップデート。
DELLのデスクトップはMiix28をアップデートをしている最中に案内が届きました。

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いろいろと設定を確認していますが、それほど迷う感じでありませんでした。
Windows8の時は大混乱しましたが、今回はスムーズですね。
いざとなったら前のOSに戻せるのもアップデートを気軽にさせてくれるよい機能だと思います。

これから、いろいろな場面で使うと、また問題が出てくるかもしれませんが、とりあえずは使ってみようと思います。

2015年8月 1日

合同グループ会で癒された一日

天白地区の合同グループ会が愛農流通センター(豊田)の近くの矢作川の川辺で行われました。
しばらく忙しくバタバタしていたのでとても癒された1日でした。

昨年は例会として行われましたが、愛農さんの取り扱い食材でバーベキューや流し素麺といったイベントがあったので、今回は合同グループ会として行われました。
ただ、同友会で政策に携わる中、家族(特に子供)に愛農さんの仕事を通じて食の大切さを伝えるにであれば、例会として行ってもよいと個人的には思いました。

地域、家族がなければ、経済主体としての企業は成立しません。
そういう意味では、会員企業の取り組みを通じて地域、家族と触れ合う機会を得る事は意義があると感じます。

小難しい話はおいといて、今年も多くの家族も参加して盛大に行われました。

同友会活動を家族に知ってもらうという意味でも貴重な1日になったと思います。
今回は家族も参加をしてのグループ会ということで、お子さん達にとっては、きっと「夏の大切な想い出」になったことと思います。
愛農流通センターのみなさん、本当にありがとうございました。

私自身、癒され楽しい1日を過ごせたので、また頑張って仕事をしたいと思います。
ただ、ちょっと、日焼けして顔がヒリヒリします^^

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