2006年2月28日
調子のでないとき・・・
専門学校で講師をしたのですが、どうも調子が出ませんでした。前半が低空飛行で、後半から調子が出てきました。でも、このような調子のばらつきを何とかしたいです。もっと心を強くして、調子が出ないときは、自分で調子を出せるくらいに成長したいです。
いつも思うのですが、専門学校の講師や企業でセミナーを行うような仕事は、話し手である私は、また話す機会がありますが、聴き手にとって、その時しか私と接してもらえる時間が無いのです。同じ人に同じ事を話す機会はほとんど無いのです。1回1回が真剣勝負というわけです。人との出会いや接する事の大切さが分ってきただけに、余計にそう思うのかもしれません。
今、できることは、調子が出なくても、自分の中で最善を尽くすよう努力するしかないです。「調子が出てないなぁ」と思ったら意識的に大きな声を出すようにはしています。効果があるかは分りませんが・・・。精進、精進です。
調子の出ない主な原因は、私の場合は「疲れ」が多いです。これを元から断つことも大切な事だと思います。
- by yado
- at 23:59
comments
>話し手である私は、また話す機会がありますが、聴き手にとって、その時しか私と接してもらえる時間が無いのです。
ほんとそのとおりだと思います。
常に真剣勝負で臨めるように、心と体を鍛えていかなくてはいけませんね。
オリンピックも終わりましたが、アスリートの皆さんは1回の勝負にかけているんですもんね。我々もビジネスアスリートです。
GUTSさん、こんにちは。
やはり、我々はサービス業なので、お客様と接している一瞬一瞬が大切ですよね。
常に、最良のサービスが提供できるように鍛えていきたいです。