2006年7月 4日
研修資料作成の難しさ
■研修資料作成の難しさ
研修資料を作っています。その時に難しいのは、受講される方の要望がまだ見えない、・・・だと思います。講習会を企画されている方の要望は取り入れられます。しかし、実際に受講される方の要望がまだ見えません。そして、それを更に難しくする事があります。受講されるニーズ、レベル、目的がバラバラという事です。それはアンケート結果からよくわかります。ただ、やはり大切なことは、自分の伝えたい事をハッキリ伝える、・・・だと思います。
これに全力を尽くしたのならば、アンマッチが起きた場合、「なぜ」アンマッチが起きたのかを考えればよいと思います。悔いだけは残さないようにしたいですね。
■ストーリを明確後に資料作成
企業研修の、後半の3日間の資料を作らなくてはいけません。話したい事が多く、少しまとまっていません。もう一度、ストーリを明確にして、資料作成に着手します。そして、なんとか7月を乗り切りたいと思います。
■疲れを忘れる思考転換は?
あいかわらず、テンションが上がらず困っています。妻に、「半年間、休み無しで働いた疲れじゃない?」と言われました。ならば、いっそこの状態をプラスに変える思考ができないかと、思案中です。気持ちの切り替えができれば、心も体も元気になると思います。
- by yado
- at 23:52
comments
お疲れのようですねぇ。
プラス思考になるためには、やはりゴールを明確にしないといけないと思いますよ。
「いつまでに、どうなりたいのか」
ゴール設定をすると、すべてのエネルギーの出力先をゴール到達に向けることができますよ。
飯山さん、こんにちは。そしてありがとうございます。
今、仕事に切れ目が無くって、気持ちが続かなくなりつつあったのかもしれません。なるほどゴールですか。
個々の仕事をゴールと考えて、一つ一つ終わらし、気持ちを切り替えるようにしてみます。
ちなみに、講習会は7/7(金)が終わると、1週間空くので、7/7をひとつのゴールとしたいと思います。