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2007年5月13日

原価計算講習会の資料作り

■原価計算講習会の資料作り

 原価計算講習会の資料作りをしていました。次回で4回目で損益分岐点の計算です。そろそろ、この企業に合う原価計算の課題、方法が見えてきたところです。自社にあった賃率を算出するために必要な資料が一部足りていないため、それをそろえるか、もしくは理論で進めるアイデアを出すかという感じです。

■レビューが必要とされる理由

 コラムに「レビューが必要とされる理由」を書きました。少し「理由」というまでにはインパクトが少ない感じですが、これから思うことをいろいろと書いていきたいと思います。「レビュー」と「企画書作成」は私の今年の大きなテーマです。

■心のケアをする人が会社に必要

 年功序列制度の崩壊と成果主義の導入など労働環境の大きな変化にさらされ、「受難の世代」と言われる30歳代を対象に実施した、読売新聞社のインターネット調査で、「仕事の将来に不安を感じている」人は「大いに」「多少は」を合わせて82%に上ったそうです。また、「仕事でストレスを感じている」人も計82%を占めた。ストレスの原因(複数回答)は、〈1〉「収入が増えない」(64%)〈2〉「会社や業界の将来性、安定性に不安」(34%)〈3〉「人間関係がうまくいかない」(30%)――の順だったとのことです(読売新聞)。

 先日「悩みに取組む」テーマで講習会をしてきましたが、その社長から「50人以上の会社になったら心のケアをする人が会社に必要になるのでよろしくね」と言われました。私はまだ未熟すぎて・・・。でも頑張ります。