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2008年2月12日

大原簿記第1講目

■大原簿記第1講目

いつ何時も講習会の初日は緊張します。
これだけは慣れないですね・・・。

大原簿記専門学校で中小企業診断士・経営情報システムの第1講がありました。
講義は自分なりには、ちゃんと話せたと思うのですが、受講生の方々の意見を聴いてみないことには分かりません。
まずは自分でちゃんとできたと評価ができているので良しとします。

それにしても、講義の質問は異常に多かったです。
これは嬉しいですね。

■自分はつくるものはなく発見するもの

「自分探し」と言う言葉があるように、世の中で一番わかったつもりでわからないものが自分かもしれません。

ただ、もうこの年齢になると「自分探しをする時」というより「自分らしくつくり上げていく時」と思っていました。
でも、「自分らしく・・・」の部分がまだ不明確ならば、まだ「自分探しをする時」なのかもしれないとも思いました。

試行錯誤の毎日、答えが見えず懸命に考える毎日、自分がわからず混乱する毎日・・・。
やっぱり、まだ当分は「自分を発見するため」にもがくのがよいのかなと思います。