2008年3月 5日
「背景」と「パラダイム」を忘れない
■「背景」と「パラダイム」を忘れない
ついつい忙しくなると、余裕がなくなって、周囲が見えなくなってしまいます。
常に「のりしろ」をもちながらと心がけていても、だんだん切羽詰ってくると「のりしろ」がなくなっていきます。
ただ、自分が切羽詰っている時は、自分に応対してくれている相手も切羽詰っていることが多いです。
自分の都合だけで、対応相手の背景を考えないのはコミュニケーションが上手くできていない証拠だと思います。
相手とコミュニケーションするときは「背景」と「パラダイム」この二つを常に忘れないように心がけたいです。
- by yado
- at 23:33