2008年4月13日
試行錯誤こそが後々役に立つ
■試行錯誤こそが後々役に立つ
今日一日試行錯誤して、ようやくSOX法の3回目に目処がつきました。
3000文字の3回連載ということで比較的気軽に引き受けた仕事ですが思った以上に時間がかかりました。
こういう試行錯誤こそが後々役に立つことが最近よくわかってきました。
試行錯誤をするということは、まだあまり答えが世に出ていないということです。
だから必死に考えるのです。
あっさり、答えが見つかった場合は、仕事は早く終わりますが、少しひねった課題にぶつかった時にどう動いてよいのか応用がきかないのです。
私が不器用なだけかもしれませんが・・・
「内部統制(日本版SOX法を絡めて)」と「中小企業」のキーワードでまとめた今回の文章は今後もいろいろと役に立てたいと思います。
- by yado
- at 23:58