2008年6月30日
2008年6月29日
マシン環境が少し改善
■マシン環境が少し改善
今週末は、少し、マシン環境がよくなりました。
まずは事務所内にようやくサーバを立ち上げました。
OS無のサーバマシンが安かったので購入し、CentOSでとりあえずはファイルサーバにしました。
これで心おきなくMTやXoopsのテストができます。
あと、私がメインに使っているマシンがやけに遅くなったので、メモリを増やしました。
もう、DDR3 SDRAMの量産も開始されているので仕方がないですが、最近は、DDR2が中心で、DDRはお店(近所の家電量販店)には、あまりありませんね。
もう古い私のマシンはDDR SDRAM なので、ちょっぴりさみしかったです。
それでも、メモリ増設して少し早くなりました。
2008年6月28日
「財務会計」資料を見直し
2008年6月27日
すばらしいビジネスプラン
2008年6月26日
顧問でのディスカッションの一日
■顧問でのディスカッションの一日
午前中は犬山まで顧問先との打合せに行ってきました。
マーケッティングに関して、基本的なことを質問するとお客さんからアイデアが泉のように湧き出てきます。
私もいろいろな考えにふれられるので、ワクワクしながら拝聴しています。
私の役目は、その素晴らしいアイデアを「見える化」することですね。
午後からは、一転地元の顧問先で原価コンサルです。
ほぼ、現状のデータを上手く活用して原価管理ができそうでしたが、また壁にぶつかってしまいました。
でも、壁をみつけることもひとつの前進です。
とくに、ディスカッションに参加したメンバーから意見がどんどん出てくるのが嬉しいです。
私の役目は、その素晴らしいアイデアを「見える化」することですね。
・・・というわけで、私自身の役割をより深く感じた一日でした。
夜は、顧問先の社長とのみにいきました。
ライブハウスに連れて行っていただき、元気になって帰ってきました。
2008年6月25日
だから飲み会ってやめれない
■だから飲み会ってやめれない
最近、飲み会がとても多いです。
今日、飲み会の日程を入れようとしてスケジュールを見たら、7月の半ばまで飲み会の予定(もしくは夜の打合せ)が、ほぼ毎日入っていることがわかりました。
本当は「休肝日」ってのをつくらないといけないのかも...
でも、今日も飲み会だったのですが、とても楽しかったです。
メンバーがみんな「深いいい人」たちばかりで、勉強にはなるわ、大声で笑えるわ、新しい気付きはあるわで、すごく濃く楽しい飲み会でした。
「休肝日」を無理に作るよりも、「大声で笑ってストレス発散」できるほうが大切だと思います。
だから、飲み会ってやめれないのですね。
2008年6月24日
名商上前津「元気が出るシリーズ第四回」
■名商上前津「元気が出るシリーズ第四回」
名古屋商工会議所の元気がでるシリーズも全4回が終わりました。
自分としては、上手くできた部分、反省すべき点いろいろ感じましたが、終わってみれば楽しい4回でした。
特に懇親会では本音トークができたので、いろいろと私の方が勉強になりました。
今回のセミナーに参加してくださったみなさん、名商・上前津のみなさんには本当に感謝です。
ありがとうございました。
■同友会広報部会に参加
同友会の広報部会に参加しました。
1カ月でだいたい5回ぐらい何らかの会合に参加しています。
今の仕事の状況だとヘロヘロですが、でもいろいろな会に参加することは、とても勉強になります。
「広報とはどうあるべきか」これは会社経営にも役立つことです。
前回の広報部会はよくわからないうちに終わってしまいましたが、今回はいろいろな方と話せてよかったです。
2008年6月23日
1日にコンサルできる限界
2008年6月22日
必死に水面下でバタ足
2008年6月21日
企画は実現可能性の極めて高い妄想
■企画は実現可能性の極めて高い妄想
ある商工会から「経営革新塾」の話があり、そのカリキュラムを考えていました。
アレコレ考えていると、あれもした、これもそたいでどんどん膨れ上がってしまいます。
企画を練るって本当に楽しいですね。企画って私にとっては「実現可能性の極めて高い妄想」です。
こんな事を書くと怒られるかもしれませんが、あでもない、こうでもないと考えている時が一番楽しいです。
実現していくときは、苦労が伴うので、時々辛くなります。
でも、それも上手く終わったときは最高の喜びに変わります。
名古屋商工会議所の「元気が出るシリーズ」も次回が最後です。
今のところは、試行錯誤しながら、なんとか上手く行っている(・・・と感じている)ので、最後は「よかったぁ」で終わりたいですね。
2008年6月20日
情報共有と情報セキュリティ
■情報共有の浸透と情報セキュリティ整備
お客さんでISMS(ISO27001)の導入の打合せをしていました。
J-SOXがらみだと思いますが、最近はセキュリティや文書管理支援の依頼が増えてきています。
ただ、現在名古屋商工会議所で行っている「元気が出るシリーズ」の論点の一つは見えない不安や迷いからの脱出ということで情報共有が出てきます。
情報共有の浸透とと情報セキュリティ整備は一瞬相反するもののように思えます。
ただ、情報共有の本質は「必要な情報を必要な人にタイムリーに届ける」ことで、「情報を一斉に配信すること」ではありません。
情報共有の浸透とと情報セキュリティ整備は決して相反するものではないのです。
実際には難しいテーマですけど・・・
2008年6月19日
あたりまえと思ったら衰退が始まる
■あたりまえと思ったら衰退が始まる
10~11月頃に少し大きな仕事が入りそうです。
いろいろと調整・前倒しをしていかないといけないと思います。
月刊「商工会」に記事を書いてから、ちょこちょこと問合せがあります。
とても、ありがたいことです。
もし決まれば、遠地ですので"仕事+α"の楽しみがあります。
なんと言っても「地のもの」を食べられるのが嬉しいです。
それも、仕事が上手くいかないと美味しくないですけど ^^;
まずは、企画書を作成し始めます。
今は営業をしなくても、いろいろと仕事が入ってきて大変ありがたいです。
ただ、これを当たり前を思ったときから衰退が始まっていくのでしょうね・・・。
忙しくて、日常に埋没しそうでせも、常に「新しい事への挑戦の気持ち」を持ち続けたいです。
2008年6月18日
みんなの発表に感動しました
■みんなの発表に感動しました
名古屋ソフトウェアセンターでいろいろと関わらせて頂いた新入社員研修が終わりました。
最後のみんなの発表を聴いていて、感動してしまいました。
職場に配属されてからが本当のスタートで、大変だと思いますが、頑張って欲しいです。
■また、ひとつ重いテーマ
また、ひとつ重いテーマがあがってきました。
前から調べなければいけない、やらなければいけないと思っていたテーマです。
仕事がアップアップだと、自分から新しい事に挑戦する気持ちが萎えてしまうので、お客さんからの要望は背中をおしてくれます。
個別のお客さんのテーマなので詳しくはかけませんが、大きな調べごとになりそうです。
2008年6月17日
名商上前津「元気が出るシリーズ第三回」
■名商上前津「元気が出るシリーズ第三回」
元気が出るシリーズも後半戦突入です。
今日は「納得」というキーワードで話しました。
ブレーンストーミングから親和図も作成して、次回がいよいよ最後の「気付き」のディスカッションです。
途中で仕事が入ってしかたなく抜ける方は見えますが、基本的にはほぼ最初の人数(20人弱)が常に参加してくれます。
昼間の連続シリーズは仕事が忙しくなっての脱落者が心配でしたが、まったく心配する必要はありませんでした。
■診断士直前答案練習講師
専門学校で中小企業診断士の直前答練を行いました。
人数が30人近くと多く、終了後大量の質問者が見えたので、私自身がオーバースペックになってしまいました。
全員に答えられたのですが、ちゃんと理解できるまで伝えらたかが心配です。
どの科目もそうですが、用語の解釈で若干説明の表現が異なってきます。
ここら辺が受講生を混乱させる一因だと感じました。
2008年6月16日
私がモチベーションアップする要因
■私がモチベーションアップする要因
支援センター絡みでいろいろ訪問をしていました。
支援センターで仕事をするようになって、非常にたくさんの人に会えています。
これが、宝ですね。
仕事の内容は、まだイメージのつかめない仕事も多く苦労していますが、非常にやりがいがあります。
やり方が確立していない仕事を自分で考えて進める・・・というのはプレッシャーも大きいですが、非常にモチベーションがあがります。
実はこれが、明日の名古屋商工会議所の講習会テーマです。
あと、講習会やセミナーで話すと、その後メールを頂く事がよくあります。
嬉しい事に今日も頂く事ができました。
このようなメールも自分のモチベーションアップの大きな要因ですね。
2008年6月15日
ブログで弱音、これでスッキリ
■ブログで弱音、これでスッキリ
名古屋商工会議所の「元気が出るシリーズ3回目」の当日シナリオ、大原簿記専門学校の答案練習の講義準備、ある商品力調査の調査項目整理をしていたら、一日あっという間に過ぎました。
平日&土曜日はずっと客先、夜中と日曜日で翌週の資料作りというのは、なかなか疲れがとれません。
この疲れを精神的なものに持ち越さないように、生活の工夫が必要そうです。
最近、よくブログで弱音を吐いています。これでスッキリするのですが、弱音ばかり言っている私は、まったく成長していないですね。
ただ、これは嬉しい事なのですが年々仕事が増えて、工夫が追いつかないというのが正直なところです。
2008年6月14日
顧問先での定例講習会
■顧問先での定例講習会
顧問先での定例講習会でした。
みんな、元気です。
内部的には大変な部分もあるのかもしれませんが、理想的な組織です。
数字や理論では説明がつかない中で組織が変わっていく様子をみるのはとてもエキサイティングです。
この顧問先では先日HPがリニューアルされました。
その、会社沿革の中に「定例講習会開始・以降毎月実施」と書いてくださったのが、とても嬉しいです。
■久々にすばるすばる21に参加
久々に21に参加しました。
顧問先が終わって速攻での移動ですが、1時間ほど遅刻しました。
内容的には佳境に入ってきており、自分の担当のEXCELマクロも仕様がハッキリしてきました。
さぁ、頑張ろう!
2008年6月13日
「IT提案のまとめ方」二日目
■「IT提案のまとめ方」二日目
今回の講習会は人数が少なくて最初はやりにくいかな・・・と思ったのですが、都度質問でやり取りし、じっくりコミュニケーションがとれたのでとても楽しかったです。
受講生の方にも満足いただけたようです。
コミュニケーションがじっくりとれる講習会では、受講生の方に教えられる事が多いです。
多面的に問題を考えるとてもよい機会となります。
ありがとうございました。
■ベットまでたどり着けなかったけど・・・
家に帰り、来週の講習会や顧問先の準備を・・・と思っていましたが、ベッドまでたどりつけずに、眠っていました。
おかげで早く眠れたので、夜中の2時から仕事ができ、何とかオンスケジュールです。
2008年6月12日
「IT提案のまとめ方」一日目
2008年6月11日
身体が疲れると心も疲れて弱音になる・・・
■身体が疲れると心も疲れて弱音になる・・・
だいぶ仕事が詰ってきました。
6月までを「まず乗り切ろう」と頑張ってきて、そのヤマが見えてきたら、今度は7月、8月がほとんど埋まってきました。
仕事があるということは、とても嬉しい事です。
でも、身体が疲れると心も疲れて弱音になりますね。
以前、先輩の診断士と話していたら、「まず、スタートの5年が大切だよ」と言われました。
まだ、開業して4年目に入ったばかり。
弱音を吐いている場合ではありません。
幸い1年がアッという間に過ぎていきます。
あと2年ぐらいはすぐに過ぎるのかもしれませんね。
昨日のブログを読んで心配した友人がメールしてきてくれました。
心配かけてすいません <(_ _)>
2008年6月10日
名商上前津「元気が出るシリーズ第二回」
■名商上前津「元気が出るシリーズ第二回」
名古屋商工会議所で「元気が出るシリーズ」の2回目でテーマは「情報共有」でした。
おそらく4回のシリーズの中で一番悩ましいテーマではないかと思います。
ディスカッションの時、情報共有の難しさをついた質問がたくさん、出ていたのでみなさんの意識の高さに感動しました。
とくに情報を共有して組織を元気つけようという動きと、公開情報を精査してリスクを減らそうというのは、両方ともある動きです。
この矛盾に対する「こたえ」は、簡単なものではないと思います。
私自身もっと悩んで考えないといけないテーマだと思います。
■またしても「弱音」のブログ
なんとなく、疲れがたまってきている感じがします。
またしても「弱音」ブログに陥ってしまうのでしょうか...
2008年6月 9日
1年、および単発契約は緊張感があっていい
■1年、および単発契約は緊張感があっていい
支援センターで作業をしていました。
あっという間に2カ月たってしまいました。
これじゃ、1年はすぐにたってしまうぞ、という焦りでいっぱいです。
1年である程度成果を残さないと、自分をITマネージャに選んでくださった方に申し訳ないし、自分としても達成感がありません。
こういう気持ちになれるということで今の1年契約(顧問先ふくめて)や単発契約は緊張感があっていいです。
このような不安定さは自分には向いていないと思いましたが、結構心地よいです。
安定は不安定、不安定は安定です。
あと、相談役がいればもっと心の負担は軽くなるのでしょうが...
それは、贅沢な悩みですね。
2008年6月 8日
近視眼的にならないように
2008年6月 7日
今日はのんびりです
2008年6月 6日
ひとつひとつキチンと仕事を終わらせないと
■ひとつひとつキチンと仕事を終わらせないと
名古屋ソフトウェアセンターで作業でした。
最近は週に1回程度しか訪問できず、あんまり戦力になりきれていない気がします・・・
所詮、1人の人間ができる作業には限界があります。
最近バタバタしていて、いろいろな事が中途半端になっている気がします。
来週は、講習会は続きます。
名古屋ソフトで「IT提案のまとめ方(2日間)」
名古屋商工会議所で「組織が元気になるシリーズ2回目」
顧問先で社員教育の講習会
少し踏ん張りどころですが、まずここを乗り切っていろいろな仕事をちゃんと完了させていきたいと思います。
2008年6月 5日
「企画」と「計画」をしっかり練る
■「企画」と「計画」をしっかり練る
創業希望のお客さんとの打合せでした。
私と同じようなコンサルタントを目指されています。
ポイントは独自性になると思います。
これから、内容を考えて、どんどん詰めていっていただくことになると思います。
支援センターでもですが、最近は創業に絡む仕事が多いです。
創業だけではないですが、ビジネスにおいては「企画」と「計画」をしっかり練る必要があります。
そして、創業にからんでビジネスをしっかり考えることは、いろいろな意味で役に立ちます。
私もしっかり支援していきたいとことです。
補足ですが・・・
・「企画」は何をするのか(What)
・「計画」はどうやってするのか(How)
2008年6月 4日
支援センターで一日作業
2008年6月 3日
名商上前津「元気が出るシリーズ第一回」
2008年6月 2日
名商講習会資料4回分完成
2008年6月 1日
頭がループの救世主になるかな
■頭がループの救世主になるかな
講習会の流れを考えていたら、頭がループしてパニックになりました。
昨夜「サイエンスZERO」で「チャンス発見学」というものを放送していました。
疲れてボーっとテレビを見ていたのですが、いつのまにか必死にメモをとっていました。
膨大なデータの中に潜む重要なチャンスを見つけ出す、新たなデータ解析法「チャンス発見学」の紹介でした。
チャンス発見学で使用するのは、顧客アンケートなどの大量のデータを基に出現頻度や関係性の強さを視覚的に表す「キーグラフ」という図です。
その図を用いることで、たとえ出てくる頻度が低くても重要な意味を持つものを見いだし、チャンスの発掘につなげることができる・・・ というストーリです。
私が目を引いたのはこのキーグラフというものです。
ネットではよくキーワード同士の関連を示すためにキーグラフを表示するサイトがあったりしますが、これは自分の頭の中のグチャグチャを整理できる道具だと思いました。
頭の中をあらわすものとしてマインドマップが優れものでよく使っていますが、キーグラフが使えないかチャレンジしたいです。
そうすれば、頭がループしてパニックになったときの助け舟になるのではと思います。