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2009年9月15日

普段の自分でないことを感じるときは新鮮

仕事が立て込んでくると、たとえタイトなスケジュールであっても、自分でないところでスケジュールがきまることは「楽なこと」と感じます。

自分でスケジュールを決めて、自分でそれをこなしていくことは当たり前なのですが、体が疲れてくると自分に甘くなることがあります。

例えば、支援センターは来客の時間が、基本は「お客さんの時間」で決められていくので、それに合わせて仕事をすることになります。
無我夢中で仕事をしていると一日が終わります。
途中で変に優先順位とかを迷う必要がないのです。

普段の私のほとんどの仕事であるプロジェクト型の仕事だと、なかなか「他人にスケジュールを決めてもらう」ということはありません。
そんな中で、決められたことを夢中でやるという仕事も「時々はよいなぁ」と思いました。
それと同時に「いろいろな人に助けられているなぁ」とも思いました。

普段の自分でないことを感じるときは新鮮ということですね。