2009年11月11日
ひとつだけ悩みが解消されたかな
■ひとつだけ悩みが解消されたかな
関与先で「問題発見と解決」のコンサルを行っています。
ただ、要望でコンサルのノウハウを研修の形で伝えるというハイブリッドな対応希望だったので、いろいろ難しい問題にぶつかっていました。
今回から、少し方向性を変えて「研修」に少し重きを置くことにしました。
「問題発見と解決」は実際の企業で行うと「発散」と「収束」を繰り返すことになるので、非常に時間ががかります。
そこで、すでに「問題発見されたテーマ」に関して、研修(ノウハウ伝達)を行い、そこから現場改善につなげていくという手法です。
これまでのような、どっちつかずよりは、方向性が定まって社員のみなさんのモチベーションも上がったように感じます。
ここの関与先での進め方は悩んでいたのですが、ひとつ前進した気がします。
■11月、12月の追加での研修予定
久々に、本家の方のサイトの11月、12月の追加での研修予定をアップしました。
この他に、来年早々の仕掛を2件抱えているので、やっぱり、11月、12月は忙しいのが、わかりました。
- by yado
- at 23:20
comments
こんにちは。
私も現在、今いる会社で「問題発見と解決」のワーキングチームに参加しています。おっしゃる通り、「発散」と「収束」を繰り返すので時間を要します。
ただ、その過程を議事録を兼ねてパワポでまとめているので、後から見ても、外からみても、合理的で納得性があります。
実際の時間との兼ね合いは難しい所ですね。
minoさん、こんにちは。
おっしゃる通り、「時間との兼ね合い」が難しいと実感しています。
企業の問題ってそれにズバリ対応する答えがないものですから、いつまででも問題の深堀ができてしまいます。
そうこうしているうちに、最初の問題に戻ったりして…
難しいです ^^;