2010年5月14日
「システム開発と運用」二日目
「システム開発と運用」の二日目です。
今回は人数が少ないので、より濃いコミュニケーションがとれています。
章の切り替えで、必ず「わかったたどうか」全員に効きます。
「わからない人」と聞くと手が上げにくいですが、「わかった人」と聞けば、引っかかりがある場合に、手をあげません。
手を上げない人がいた時に、もっと深掘りして状況を確認すれば、疑問点を浮き彫りにできます。
もうひとつ、「わからない人」と聞かれたときに手が上がらないのは、「何がわからないかわからない」のです。
ですから、「わからないことがある人」と聞くのはナンセンスなのかもしれません。
- by yado
- at 23:54