2010年6月19日
士業研究会で勉強会
士業研究会わたしのとっての「The経営者」の一人である社長の講演を聴くことができました。
いろいろと心に残った言葉は多いのですが、「リーマンショックを乗り越えるよりも、技術革新を乗り越える方がずっと大変」ということです。
自動車部品の製造メーカーですが車の技術革新はすごいです。
それを乗り越えていくことは並大抵ではないと思います。
あと「過去の延長がかならずしも未来ではない」という言葉も重みを感じました。
過去に栄光があったかあらといって、かならずそれが未来ですべて活かせるものではないということです。「不連続の時代」ともいえると思います。
また、直接はそのキーワードは使っていませんが、「納得の経営」をされてれいると感じました。
社員もお客さんも、就職希望者も、みな「納得」しています。たから「自律型」の企業になっているのだと感じました。
お酒を飲み始めると、いつもの社長でしたが、とても楽しい夜を過ごさせていただきました。
- by yado
- at 23:35