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2011年2月15日

iPadをプレゼン用の出力装置として使う

午前中は顧問先で「社長の想い」をいろいろとお話し願いました。
社員さんもいる前で、自分の考えている問題点も合わせて話すということは勇気のいることです。
ますます、微力ですが力になれたらなぁ、と思いました。

ちょっと話は変わりますが、そのコンサルの最中で2~3名へのプレゼンで手軽にできる方法はないかなぁと思いました。

私のプロジェクターは5年前ので大きいので、持ち運びに不便なのと、小さな場所でのプレゼンでも仰々しきなってしまうという問題がありました。
プロジェクターは小さいのを買うつもりですが、それまで小さな画面でよいので、つなぎとして簡単に写せるプロジェクタが欲しかったのです。

プレゼンで写すものは主にPowerPointなのですが、マインドマップをその場で書いたりもします。
最近は出来上がったPowerPointやマインドマップをPDFにしてiPadでプレゼンしていましたが、書き足したいことがありKeynoteやiPad用のマインドマップソフトをつかったりしていましたが、できれば既存の資産を使いたいという気持ちがありました。

そこで、ノートパソコン(MacBookAir)の画面をiPadに表示してプレゼンする方法を試したところ、予想以上にサクサクと動き使いやすかったです。

具体的にはAirDisplayというソフトを使って無線LAN(PocketWifi)経由で、MacBookAirの画面をiPadに送るのです。
AirDisplayはデフォルトだとセカンドディプレイになるので、設定で「ディスプレイをミラーリングする」とすれば、MacBookAirとiPadで同じ画面が表示されます。
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Parallelsを使ってWindowsも動くので、ちょっとプレゼンの幅が広がりそうです。
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