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2012年3月 5日

どうせならワクワクして仕事がしたい

3月になって仕事が詰まってきてヒヤヒヤ、アセアセと仕事をしている気がします。
でも、どうせならばワクワクとして仕事がしたいですね。

基本的にネガティブな私はプレッシャーにすぐ負けそうになりますが、でも発想を変えるとそのプレッシャーのヒヤヒヤ、アセアセが、ワクワクに変わることがあります。

3月、そして4月から始まる新年度は、新規のテーマでのセミナーや研修が多く入っています。
新規のテーマでのセミナーや研修ということは、本で得た知識、コンサルでの実経験を体系的にまとめて、自分のストーリを創り上げ、相手に分かりやすい資料を作成する...という仕事が入ります。
既にできている資料でセミナーや研修をするのも、新しい出会いがありワクワクするのですが、新規の場合はその比ではありません。
当然、ワクワクが大きい分、ヒヤヒヤも大きくなりますが...

つまり、「新規のセミナーや研修で資料が間に合うだろうか」という不安はヒヤヒヤ、アセアセですが、「新しい仕事にチャレンジできる、新しい出会いを満喫できる」と期待はいうのはワクワクですね。

そして、ヒヤヒヤ、アセアセをワクワクに変えるには、「発想の転換」が必要です。
さらに言えば、できれば「自分からの発想の転換」がよいと感じます。
もちろん「他人からの発想の転換」も尊いものですが、どうせなら「自分での気付き」を大切にして欲しいです。
「他人からの発想の転換」は「待ち」ですが、「自分からの発想の転換」は「攻め」だと思います。
ヒヤヒヤ、アセアセの状態で「待っている」のであれば、自ら「攻めて」ワクワクの状態に持っていけるようになれば最高です。

「自分での気付き」で仕事がワクワクに変わってきたとき、本当の意味で仕事が楽しくなってきますね。