Search




Archives

2012年6月15日

講師にくらいついて質問する姿に感動

「SEのための財務会計」の二日目でした。
今回、講師をしていて、私が、とても感動したことを書かせていただきます。

受講生の一人で「今日、初めてザイムにふれる」という方がみえました。
もちろん、こういう人たちがターゲットなので、カリキュラムはそのように組んでいますが、今回は、すでに会計システムの要件定義ができるなど、レベルの高い人が多かったです。
今回、「初めてザイムにふれる」という方は、プログラムを組む過程で、断片的な言葉は知っているのですが、一部違った理解をしていたりで、研修・演習では、いろいろと苦戦をしていました。

しかしその方は、わからないところを、私に必死にくらいついて質問をしてきました。
その姿に感動を覚えました。
結局、2日間講義が終わったあとに、それぞれ1時間半程度の個人講義をしました。
そして、「わかりました!」と言ってもらえた時は、一緒に苦難を乗り越えたみたいで、本当に嬉しかったです。

あたりまえですが、私に感動を与えるのは「理解がはやい」とか「素晴らしい意見を述べる」とかいわゆる「よい受講生」だけではないですね。
もちろん、そういった方達の考えにふれるのは、とても刺激的であり大いに感動します。

一方で、わからないながらも「わかりたい意思」という気持がビンビン伝わってくる方達にも、感謝と共に感動をします。
ある程度わかればいいや...ではなく、とことんわからないところは聴くってことは、気合と勇気のいることです。
それをしてくれる受講生に、当然講師は応えたいと思います。

2日間でしたが、今回はみなさんから、とても多くの質問がでました。
同じキーワードであっても、いろんな方面の視点で説明するということは、講師のスキルアップにもつながります。

とても、楽しく、刺激的な2日間でした。