2012年7月29日
パオパオが反応する言葉
パオパオはシーズーの特徴をよく表していて、とっても頑固です。
自分が関心のない事に関しては、声をかけても、徹底的に無視です。
耳がピクピク動いているので、聞こえてはいるんですけどね...
パオパオが反応する言葉が3つあります
「オヤツ(もしくはゴハン)」「ゴロゴロ」「お留守番」です。
これらの言葉が耳にはいると、とっさに反応し、行動に移ります。
無関心を装って寝ていても、これらの言葉への反応は早く、ムクッと起き上がります。
正確に言えば、顔だけは上げます(こちらを向きます)。
反応する3つの言葉「オヤツ(もしくはゴハン)」「ゴロゴロ」「お留守番」で、微妙に表情が異なるのが微笑ましいです。
「オヤツ(もしくはゴハン)」は、「待ってました! 早く頂戴!」って表情で、一番生き生きしています。
唯一、こちらに寄ってきます。
「ゴロゴロ」は、カミナリとか、花火の音を、表しているようです。
パオパオの耳元で「ゴロゴロ」と小声で言うと、「どこですか~」って感じで驚きます。
そして、オロオロと動き回ります。
「お留守番」 は、自分が一人ぼっちでお留守番をすることがわかるようです。
一瞬、さみしい顔をしながらこちらを見て、そのまま寝てしまいます。
犬は、人の話す言葉は話せないけど、人の話す言葉の意味は、間違いなくわかっていますね。
- by yado
- at 23:10