2014年3月 9日
良い緊張感と悪い緊張感
仕事がテンパってくると不思議な緊張感が高まります。
この緊張感が良いほうに出る時と、悪い方に出る時があるようです。
ある一定までの緊張感までは、仕事に集中し、リスク回避やアイデア発想がいつもよりできるようになります。
しかし、緊張がある一定を超えると、思考が停止し、なにより体が思ったように動かなくなります。
仕事をテンパることなく、いつも予定通りで平常心でいるのが一番良いのかもしれません。
しかし、実際にはそんなことはなく、いつもテンパっています(^^)。
私の場合はすぐに緊張感が限界を超えて思考と動作が停止してしまいます。
ほどよい緊張感を保ちつつ、緊張感が限界を超えないように気を付けて、仕事ができているように心がけたいですね。
話は変わりますが、時事コラムを更新しました。
テーマは「チームリーダーのための意欲を引き出す教え方・伝え方(2)」です。
もしよければのぞいてやってください。
- by yado
- at 23:24