2014年4月14日
「完璧」と「いい加減」の間...
本当に不器用だと思いますが、自分は完璧中毒症だと思っています。
完璧中毒性とは、完璧を目指す強い心を持っているのではなく、完璧でない状態が不安なのです。
そもそも人間に完璧な状態を保つなんてできるわけがありません。
ですから、私は常に不安な状態にいるような気がしています。
ならば、もっといい加減になればいいじゃないかと言われることもあります。
ところが、不器用な私は一度いい加減な自分を認めてしまうとどこまでもいい加減になってしまう気がします。
ちゃんとした人ならば、完璧といい加減のちょうど良いバランスで自分を保てるのだと思います。自分には、なかなかできないことです。
どっちみち完璧なんて無理だとわかっているのだから、自分のいい加減さを認める事が自分の課題ですね。
- by yado
- at 23:19