2015年2月13日
セミナーは受講生、主催者、講師で創る
セミナーの企画を考えるときはもちろんですが、その資料を作る機会は多いですが、悩むと主催者に相談させていただきます。
その理由は主催者の方がセミナー参加者の特性をよくご存知だからです。
「あなたの行うセミナーなんだから自分で考えろ!」って言われちゃうかなぁと最初の頃は遠慮をしていました。
しかし、自分のセミナーの主催者の多くは快く相談に乗ってくれることがわかってきました。
甘えてしまわないように気をつけたいですが、でも最近は主催者の意見を伺うことは要求を取り入れることにもなると思うようになっています。
システムを作るとき、お客さんの要求を聞かずに構築するなんてことはあり得ません。
セミナーだって本来は主催者のニーズがあるわけで、それを取り入れることは大切なことです。
ニーズを主催者に素直に聴いてみると、とても大きな進歩をすることが多いです。
セミナーの内容に関しては自分の方がよく知っているから「自分の思い通りにしか話さない...」って横暴だと思います。
やっぱりセミナーは受講生、主催者、講師のトライアングルで創るものですね。
- by yado
- at 23:08