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2015年2月15日

タクシーの運転手さんはお客をよく見ているなぁ

たわいない独り言でスミマセン。

会合や飲み会で最終バスにほとんど間に合わない私はよくタクシーを使わざるを得ないことがあります。
よく使うのは「有松」です。
最高で5日連続で使ったことがありますが、平均して週に3回~4回は使います。

「有松」は人もそんなに多くないためか、通常は3~4台で廻していることが多いそうです。
自分はあまりタクシーの運転手さんと話すのが得意ではありません。

しかし、これだけ使っていると「有松」で乗るすべてのタクシーの運転手さんに顔を覚えられるようです。
最近はタクシーに乗るだけで行先を告げなくても「あ、公園の前のお客さんですね」って言われます。

会話も楽しんでいる感じです。
「今日も遠方の出張からの帰りですか?」
「あれ、今日は意外と早いお帰りですね(夜9時ごろ)」
「今日も飲んでいますね。仕事順調なんですね~。」
...なんて会話をしています。

先日、タクシーに乗ったとき「あ、公園の前のお客さんですね。あれ? ちょっと太りましたか?」と言われました。
おっしゃる通り長崎で「〆のチャンポン」「朝からの皿うどん」をした直後で体重もビッグになっていました。
お客さんをよく見ているなぁ...と感心をさせていただきました。

お客商売の基本「お客さんを見る」の大切さを再度認識しました。

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