2015年3月11日
結構な酔いは勘違いを誘発する
新事業支援センターで3年間お世話になった水谷マネージャの送別会に参加してました。
いろんな方と話しているうちに楽しくなり、知らない間に結構酔っていました。
なんとなく、いろんな方に迷惑をかけた気がするのですが、今度お会いした時にお詫びしようと思います。
ただ、酔って一番迷惑をかけたのはどうやら自分に対してです。
少しの酔いは思考を加速するけど、結構な酔いは判断が狂ってしまうようです。
三つのおかしな判断がありました。
一つ目は、吹上で飲んでの帰りの電車ですが、普通に桜通線で帰って徳重からタクシーで帰ればすぐに自宅に着きます。
しかし、何を思ったのか、自分は「名鉄でしか帰れない」と思いこんでいて、わざわざ名鉄金山を目指しました。
しかも途中で「名古屋駅にいくといいことがあるかもしれない」とおもって、なぜか「吹上→(徒歩)→御器所→(地下鉄)→金山→(地下鉄)→名古屋→(名鉄)→有松」と帰ってきました。
このルートには二つほど理解ができない間違いがあり、反省しています。
二つ目は、名古屋駅のホームでコンビニ入ったところ、「あれ、今日は飲みが少なかった」と勝手に勘違いしてもう一本缶ビールを買って飲んでいました。
一本飲みほした後「あれ? 今日は珍しく酔いがまわるなぁ」と思ったのですが、その前にしこたま飲んでいるので当たり前ですよね。
三つめは、「今日はあまり食べていないなぁ」と勘違いして、有松で「すがきや」の特製ラーメンを食べたことです。
このころになると酔いもおさまってきて、目の前のラーメンを見て猛烈に反省しました。
その反省で、帰りは有松から歩いて帰りました。
唯一この判断だけが正しかったように思います。
飲んだ後もわけが分からず一人で楽しめるって、結構悪くないです。
- by yado
- at 23:57