2015年4月26日
AppleWatchは「なんかいい感じ」
AppleWatchが届いてとりあえず三日間使ってみました。
私が購入したのは「Apple Watch 42mmステンレススチールケースとミラネーゼループ」というタイプみたいです。
お恥ずかしながら、どのタイプがよいのかわからず、一番ポピュラーかなぁって思うのを注文しました。
AndroidWaerの初期の「LG G Watch」と比較をしてみましたが、価格と発売時期の違いから細部の作りにはかなり差があります。
やっぱり「AppleWatch」の方を身に着けていたいという気持ちになりました。
機能的にはAndroidWaerはどんどんよくなっていて、使っていてもワクワクします。
そういう意味では今後も使い続けると思います。
ただ、なんとなくAppleWatchは「身に着けていていると嬉しい」のです。
機能の深堀はこれからになります。
既にペアリングのやり直し(私の勘違いで...、関心のある方はコラムを読んでください)などバタバタしていますが、「身に着けていていると嬉しい」のは大切だと思います。
ウェアラブルという領域のコンピュータの一つの選択基準だと思います。
デスクトップ、ノートパソコン、モバイルデバイスと据え置きから持ち歩きにコンピュータは進化しています。
その進化の過程で、本来ならコンピュータの良し悪しを評価するスペック以外の要素が入ってきていると感じます。
つまり、数値化でるスペック(性能・機能)ではない、気持ち(感情)の部分です。
ただ単に時間を知るという時計がブランド化してステータスを形成するようになったように、ウェラブルが似た道を歩むのは必然かもしれません。
...とはいっても、その領域は私のコンサル領域ではありません。
はやりスペック(性能・機能)を見極めて、どうビジネスに活かすのかを考えていきたいです。
- by yado
- at 23:59