2015年6月12日
7月地区例会のプレ発表
激しい夕立の後、7月の地区例会で発表をするので、加藤グループPJ会でプレ発表会に向かいまいした。
自分自身の体験を発表するのはちょっと照れくさいし、緊張します。
それに一人経営者ということもあって、これまで誰にも見せていなかった「経営指針書」を見てもらう機会もあり、とてもよい時間を過ごせました。
PJ会ではタイトルも決まりました。
「社員がいなくたって経営指針書はいるよね!
~規模の大小に関わらず経営指針書は経営者の羅針盤~」
もともとは一人親方でも指針書は必要だよ!っていうのが話の発端でした。
ただ、私の考える一人親方が経営指針書が必要な理由は規模の大小に関係なく、一人の人間としての経営者全員に当てはまることだと気付かせていただきました。
4章立てで話させていただきます。
(1)自分が独立するまで~私は何のために働くのか~
(2)自分の仕事とは~差別化の結果としての属人性~
(3)自分にとって経営指針書が必要な理由
(4)経営指針作成入門編だけでつくった私の指針書
それにしても、毎度のことながら加藤グループの懇親会はディープでした。
なにか、「自分をさらけ出してもいいよ」っていう雰囲気があるのでしょうね。
自分にとってはカウンセリングのカタルシス効果のある会になっています。
- by yado
- at 23:54