2015年9月11日
安曇野経由で福地温泉へ旅行
松本への出張を利用させていただき、かみさんと信州・飛騨旅行に来ています。
今の仕事ではいろいろと出張させていただける機会をいただけるので、それでできる癒しでありがたいことです。
前は上高地から白骨温泉に行きましたが、今回は安曇野経由で福地温泉に来ています。
安曇野では「大王わさび農場」に行きました。
わさびはキレイな水でした育たないとは聞いていましたが、本当にきれいな水でした。
爽やかな緑とキレイな水そして晴れた空は、自分の癒しの三要素です。
それをすべて満足させてくれる素晴らしい場所でした。
川でボートを漕ぐアトラクション(?)もあり、年甲斐もなく楽しみました。
その福地温泉に移動しました。
福地温泉は、十数件の温泉宿以外はほとんどない温泉街でしたが、唯一「五平餅村」というお店がありました。
囲炉裏で五平餅を焼いてくれます。
よもぎの入った五平餅は絶品でした。
また、生ビールを頼んだのですが、ビールサーバが壊れていて缶ビールになりました。
それが申し訳ないということで、いろんなサービスをしてくれました。
福地温泉の「隠庵ひだ路」という旅館に泊まっています。
落ち着いた温泉宿で、福地温泉自体がお店とか観光地とかがないので、自然と宿でのんびりできました。
平日の金曜日ということもあり、比較的人も少なく、それものんびりできた理由です。
そして、夕食がとても美味しかったです。
囲炉裏焼いた鮎や飛騨牛が絶品でしたが、山の幸のてんぷらが絶品でした。
その他の山の幸もどれも美味しく堪能することができました。
旅館の人との会話も楽しかったです。
たしかに旅館の人が言われる通り、福地温泉は何もない温泉街ですが「人の暖かさのある温泉街」だと思いました。
- by yado
- at 23:19