2015年9月15日
夜、懐かしい桜本町を歩く
同友会のグループ会が終わり、まだ時間があったので、いつも通り地下鉄の徳重から帰るか、懐かしい少し戻って名鉄の桜本町から帰るか迷いました。
桜本町は自分が小学校から高校(+浪人一年)まで13年過ごした場所です。
車で通りすぎることはあっても、なかなか街を歩く機会はないので、桜本町から帰ることにしました。
今ではスッカリ街並みが変わってしまいましたが、当時の面影がアチコチにあります。
自分が懐かしいなぁって特に思ったのは、「どんぐり広場」です。
子供の頃、友達とよく遊んでいました。
当時は広く感じましたが、今見ると本当に小さい公園ですね。
次が桜駅前の商店街です。
確かに美味しいのですが、当時からよく行っていたうどん屋さんが、今でも繁盛して営業しているはスゴいです。
自分が親父に買ったプレゼントで「養命酒」がありましたが、その酒屋は看板を残して廃業をしていました。
今では、自分が「養命酒」を飲むような年齢になりました。
最後に名鉄の桜駅です。
住んでいた場所から5分ほどの距離にある駅でとても便利でした。
小さな駅のわりに当時の朝夕の乗降者数はかなり多かったのを覚えています。
すごくノスタルジックな気分になりました。
自分が桜本町を離れてから地下鉄桜通線が開通しました。
それでスッカリ街並みは変わりましたが、懐かしい雰囲気が残っていて嬉しかったです。
- by yado
- at 23:54