2015年11月 3日
ちょうどよい「時間の緊迫感」は必要
事務所にこもって11月に行われるセミナー・研修の資料作りをしていました。
11月は新規のテーマ、もしくは既存のテーマとと近いのだけどちょっと変化球のテーマが多いです。
ひとひねり必要なセミナー・研修が多いからか、先月末から事務所にこもっていてもなかなか資料作りが進まない日が多かったです。
ただ、月が変わってオシリに火が付いたのか11月に入ってから妙に仕事が捗ります。
時間が無くなって、集中力が高まったのだと思います。
まだ時間があると思うと「ああでもない、こうでもない」「あれも言いたい、これも言いたい」と迷ってしまうと感じます。
時間が無くなると、迷う時間も無くなってかえって資料にスムーズに出来上がる気がします。
ただ、時間がなくなり過ぎると資料の品質が落ちてしまいます。
ちょうどよい「時間の緊迫感」は自分には必要なのだと思いました。
本当なら「時間の緊迫感」ではなく「自分の気持ちの切り替え」で集中力を高めたいものです。
パオパオは相変わらず番犬のつもりでかたわらにいますが、完全に爆睡しています。
- by yado
- at 23:08