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2016年3月14日

気持ちの浮き沈みは天気と一緒

なんとなく気分が浮かび上がらない時...、そんな時は必ずあります。
その時に無理に気分を高揚させようとしても、なかなかうまくいかないものです。

ただ「気分が浮かび上がらない時」は必ずやってきて、必ず通り過ぎるとわかっていれば、それなりの対応ができるものです。
無理に気分を高揚させなくても、通り過ぎるまで自分なりの方法で待てばいいのだと思います。

「雨降り」と同じですね。
雨が振っていれば傘を持って出かけますし、ぬれてもよい恰好で出かけます。
また、雨は天気予報で大体の予測もつけれます。
それに合わせて対応していくのは、普通にみんなやっていることです。

気持ちの浮き沈みも、天気と一緒です。

記録をとっていくとおおよその自分の感情の循環がみえてきます。
それに外部的な要因で多少の変動があるのを許容できれば問題はないはずですね。

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